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【day26】 モヤッとするときの視点はどう? ~書く習慣1ヶ月チャレンジ~

こんばんは。ineです。
書く習慣1ヶ月チャレンジ(※)、26日目です。

※このチャレンジは、いしかわゆきさんの著書『書く習慣 ~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~』の30日チャレンジのテーマに沿って書いています。


day26のテーマ
☞「今日1日にあったモヤッとしたこと」

モヤッなこと、今日はなかったので、最近あったことを書いていこうと思います。

それは仕事中に起きました。とあるところに、取材へ行く予定日の前に、電話で事前にヒアリングをすることになったのです(コロナ禍の影響もあり、実際の取材時間を短くするため)。

ただ、この業務の依頼がかなり複雑で、わたしのところに話が来るまでにいくつかの関係機関を経ていたこと。また、取材対象者の方も、上司経由で聞かれていたこともあり、お電話したときにいまいちピンと来られていない様子だったのですね。

話が伝わらずに、モヤッ。

でもまあ、こういうことってありがちですよね。伝言ゲームのように、人から人へ、それが何人かを経由すると、元来の話がぼやけて伝わること。

イチから事情を説明して、なんとか無事に話をうかがうことができてホッ。


今回のできごとで、わたし思いましたね。
スムーズにいくことをわたしは望んでいたのだなあと。それが少しだけ思い通りにいかずに、モヤッとしたわけですけど…。

自分の思い通りにいかない展開があったからといって、そこでイチイチ気に留める必要はほんとうはないな、とね。

気持ちを切り替えて対応すれば、結果オーライになるし、今回もそのような流れになったし。

だから、結局何が言いたいかというと、モヤッというできごとがあったとしても、それはほんの一瞬のできごとで、そこで気持ちを上手に切り替えたら、うまくいくよ!ってことを体感したのでした。


今日は再読中だった「サラとソロモン」を読み終えたばかり。
この本には「幸せの秘訣」が書かれてあり、今回の体験とも重なる部分がありました。

モヤッとする事柄が起きたとしても、重要なことはひとつ。
自らの考えを選ぶということ。
いい気持ちと、嫌な気持ちは同時には感じることはできない。

だから、自分がよい気持ちになる考えを選択するだけ。

モヤッとしたときは、気持ちを切り替えるチャンス到来ってことですね!
そんな気づきのひと時でした。

day26のチャレンジは、これにておしまい。




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