「ことば」を書いているとき
ことばを書いているとき、
カッコよく言ったら
ことばを紡いでいるとき、と
なるかな。
皆さんは、どんな感覚ですか。
ちょっとね、先ほど、ふっと
頭にうかんだことがあったので
シェアしてみようと思います。
書き仕事をしていると
「頭で考えて書く」場面が
多々あります。
いや、それがほとんどと言っていいくらい
「頭」を使いながら
ものを書いていることが多いです。
それが、noteやブログサイトとなると
話は別。
「頭」を使って書くというよりも
◎降りてくる
◎生まれてくる
という表現がしっくりきます。
この「降りてくる」と「生まれてくる」は
また別もの。
降りてくるときは、
もう書かされている感がハンパないのです。
自分で書いているようで
書いていないような、
書かされている状態。
そのときは、あ、もうこれは
このまま書くしかないんだな、と思いながら
ただただ、降りてくるものを
「ことば」にしています。
天から降ってくる、
そんな感じです。
一方、生まれてくるときは、
上ではなく、内側から。
湧き水がぽこぽことわいてくるように。
出どころは、どこなのかなぁ。
自分の内側から、
じわじわと生まれてくる感覚が
ありますね。
それは、現世のわたしであり、
過去世ともつながっているような
「わたし」の中から
生まれてくることばです。
そんな感覚を
ふと思い出したので
noteに書き残しておこうと思いました。
皆さんは、書いているとき
どんな感じですか?