コミュ強彼女とコミュ障いねむりと恋愛弱者の親友との対談


先日、彼女と自分の親友を交えて3人で飲みに行ったんですけど自分のコミュ障さと彼女のコミュ強の差を思い知らされました。

親友とは過去に記事にした職場の子に片思いしている奴で、
彼女が「いねむりの親友の恋について色々聞いてみたい。」と言ったため、
じゃあ会う予定もあるし3人で飲みに行くかということになりました。

はじめはお互い緊張しているような雰囲気でしたが、
お酒が進むに連れて緊張もほぐれ色々な話ができました。

飲みの中盤に、彼女が親友に今彼女はいるのか?気になる人はいるのか、という質問から本格的に恋愛話へ。
横でその話を聞いているともう親友に口出ししたい欲がすごくて、

「てめぇそんなサイン出されてたらもう試合終了だろ!」
「そんなわけねぇだろ!都合よく解釈しすぎやろ!」
「一途じゃねぇよ!それはもうストーカーかセクハラやぞ!おぉん???」

とむずむずしつつも、もう親友の恋愛に口を出さないと誓いを立てていたこともあり、黙ってホルモン焼きをチビチビつまんでいました。

彼女は親友のそんなありえねぇだろという話を親身に聞いてあげて、うまい具合にヨイショしつつもさらに話を深掘りしていくというムーブをしており
「良くこんな話を深掘り出来るな…俺なら1mm掘った時点でスコップぶん投げるわ」と思ったのと同時に「でもあいつ気分よく話してるし、俺よりも深い情報を聞けてるな」と感心しました。

彼女の特技は、「初めてあった人でも絶対に打ち解けれる」
というのが確かに本当なんだなと感じました。
ほんと、尊敬です。ほんとに。


彼女が深掘りした親友の恋の状況については
・まだプライベートのサシで食事等は行けていない。
・先日会社の飲み会があり、相手が早めに飲み会から帰るとのことで駅まで送った。
・その際に「会社の仲間としても、一人の女性としても好きだ。」と告白。
・相手は「そういった関係の人は今いるのでごめんなさい。」と返事。
・親友曰く、普通は彼氏がいるからごめんなさいというはずなので、告白のような空気感が嫌で思わず断ったor恥ずかしくと断った。という解釈をしている。
・まだ直接断られたわけではないので、引き続きアプローチしていく。

とのこと。

もうこれストーカーやろ…

恋は盲目という言葉はあるけど、親友もそろそろ察せよと思うし、
女も女でしっかりと断れ。
会社の人としては尊敬してますけど、男としては見れません。とか
彼氏いるし、そういうのは困ります。親友さんも別の人をあたってください。とか

まぁ、自分からアドバイスをすることはもうないですけど、頭お花畑ですな。その恋が砕けたとき、きっと立ち直れないと思うほど辛いでしょう。
でも自分が選択した茨の道です。きっと乗り越えれるでしょう。

自分のぶちまけたい欲に駆られて後半は書いてしまいました。
でもだいぶスッキリしました。

駄文失礼いたしました。

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