親友との冷戦

11月に入ったというのにめちゃくちゃぬるいというか、日中は日差しが暑いですね。
どうもいねむりです。

最近仕事がバタバタしてき始めて、出張も4か月くらい0だったのに急に3件くらい出張が増えて更新するタイミングがありませんでした。
とはいっても最近言いたいことは全て放出しきれた感があるのであんまり書きたいことはなかったり。でも書きたかったり。

今回は、冷戦について書いてみようかなと思います。

あ、冷戦といっても歴史に出てくる東西冷戦の話ではなく、自分の親友との冷戦の話なんですけどね。

少し前、親友の好きな人の件で相談というより、最近あの子とどんなんよと探りを入れた際にもめたんですよね。

時系列を話すと長くなるんですが

1年ほど前に親友の会社に派遣でAさんが入ってくる。

初めは一目ぼれって程ではなかったが、普段笑わないのにたまにみせる笑顔にノックアウト

積極的に話しかけたり、できる男を見せるも興味なし。
話しかけた際にもプライベートのことは教えてくれない+感謝もしてくれない+かなり拒絶気味な行動が目立つ

会社の先輩に協力してもらい飲み会を開催してlineをゲットするも、業務連絡のみで敗戦ムード満々

こんな感じの状態で、「もう諦めて別の子行った方がええんかなぁ・・・」
みたいなことを酒飲みながら愚痴っていました。
ホントはここで、適当に肯定していればよかったのでしょうけど自分の悪い癖でちょっと議論チックにその問題に対して深掘りし自分の意見をぶつけました。

「お前が諦めて次行くのはかまわんけど、今までのお前の経験的にしっかりと区切り(告白とかデートしてもらうとか)をつけて次に向かった方がいいと思う。じゃないとずっと引きずるし絶対にいい人見つけてもうまく行かんぞ」
と言ったことから軽い口論が始まった。

親友
明確にフラれずに別の子を探したり自分磨きをしていればいつかあの子が振り向いてくれるかもしれない。自分は一生かけて好きになる物しか手を出さないしそれが分かる能力がある。だから諦めずに何度でもトライする。お前はなんでアプリであった人を簡単に好きになれるんや。

自分
何度もアタックされる人の身にもなれ。それは下手したらストーカーやぞ。あと一生かけて好きになれるものなんか事前にわかるわけない。自分は相手に対して真剣に接しているから好きになれるし、人それぞれ個性があってそこが面白いしずっと付き合っていっても色んな面が見れるしそれぞれの面を見てさらに好きになれる。

親友
そんなに簡単に人を好きになって疲れそう。俺には無理。話をするたび今の子以外考えられなくなってきた。

自分
ほんなら好きに今の子追えば?一生かけて追い続けたらいいと思う。ただストーカーになって捕まらんようにだけせえよ。
あと人の意見をすべて突っぱねてたら相談聞いてくれる人おらんようになるで。

という感じでその日は険悪ムードのまま解散に。

その2週間後ぐらいにまたサシで飲むことがあって、その際に仕事のことでみんながうまくやっていける職場を作りたいけど全然ダメでどうすればいいか、という相談をされました。

もう2週間前の出来事を引きずっていた自分は
「お前の好きにしたらいいよ。お前の職場の人間環境なんか俺にはわからないし、自分のやり方言うてもお前は頑固やから意味ないしな」
と突っぱねてまた険悪なムードになった。

その後もlineで
「このマッチングアプリの女の子ええわぁ(写真ハリー)」
と連絡入れてきたのを見て、
なんやねんこいつ、あんなけ諦めへんみたいなこと言うて結局アプリやっとるやん。芯なさすぎやろこいつ。あほくさ。と思い、
「あんなけ言うてたのにマッチングアプリやってて笑えるわwwww」
と返事してまた険悪なムードに。

そしてここまでのいざこざで自分のストレスゲージがマックスに差し掛かった時に事件は起こった。。
(第一次世界大戦でも各国でいざこざが起こってフラストレーションが溜まってサラエボ事件が発端となり戦争が始まったように歴史は繰り返す。)

TNKのサイズ採点事件

婚活同志達とマッチングアプリの進捗を報告し合うライングループにて親友が
「みんなはどう?」というメッセージと共にとある画像を貼った。

その画像の詳細は、モノの直径、亀の直径、モノの全長にサイズに合わせて1~6の点が振り分けられており、合計点によってお粗末なTNKなのか、巨TNなのかがわかる物になっていた。

自分もはじめスルーしていたが、もう一人の友人が反応していなかったこともあり、可哀そうに思えて測ってその結果を報告すると同時にそっちはどうなん?と聞きました(ちな13点)

親友
「45点やったわ。びっくりしたわ。」(MAX18点)



冷戦の始まりです。




そこからはもう今まで2日に1回ペースで連絡していましたが、もう連絡をしなくなり、既読無視状態。
必要な連絡だけ最低限の業務連絡だけ行い、今に至ります。


思い出すだけでイラつきが止まりません。
この話を会社の先輩や彼女に話すとめっちゃ笑われます。

ですが、自分の数少ない親友なのでやはり冷戦は終了して同盟を結びなおしたいと考えています。

近々飲みにでも行きますか…

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