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弱点と戦った就活

お久しぶりです。ineです。

就活が立て込み、しばらくつぶやくことすら出来ていませんでした。

そんな中、私の就職活動は6月22日をもって無事、終了しました。

自分が関わり、支えていきたい人により近い距離で仕事ができる地元の信用金庫に内定を頂き、意思決定をしました。

3年生の2月に合説、6月にインターン、12月に初の内々定と走り抜けてきた1年間でした。振り返ると反省点と後悔しかありませんが、最後の意思決定は納得した形で、覚悟をもっておこなうことが出来ました。

ですが正直、就活は二度とやりたくない。そう思いました。

自分に自信を持つどころか、自己PRで弱点しか思いつかないような、そんな就活でした。

人一倍面接練習をしても、twitterやインスタなんかを見て自分よりもっと頑張っている人を見つけては「もっと頑張らないと」と勝手に自分を追い込み自爆する日々でした。

自分に足りないものは客観視する力、自信、人と比べないマインド、自己肯定感……言い出せばキリがありませんし、現時点ではうまくまとまりません…

私は自分の努力ややりこみで結果が何とでもなるようなことに全力を尽くしてきましたし、それがうまいこと結果に表れてくれていました。

だから、今回この就活も信じるものは自分のみ、そう思って知らずしらずのうちに一人で就活していました。これが最大の後悔です。

落ち込んでいる暇はないし、そうしている間にもエントリーできる企業も、面接予定日までの残された時間も着々と減っている。

何か行動を起こさなければ…確かにそうかもしれない、立ち止まっている時間があったら動かなければいけないのかもしれない。

しかし、私はできませんでした。ESを書こうとしても、エントリーする企業を増やそうとマイナビを見ても、YOUTUBEでハウツー動画を見ても、何をしても泣くことしかできなくなりました。

辛かったら、いったん逃げよう

この大切さを身に染みて感じました。

「逃げたらダメだ」という気持ちで乗り切れる時もあれば、知らないうちに「逃げたい」の気持ちが競り勝っていて、それがSOSサインとして体に表れることもあります。

体が壊れてまでする必要はない。他でもない、自分のための就職活動だから。

時に休んで、時に人に会って、就活以外は何ら変わりない日常を送れるように。

そんな毎日の中で自分を再確認しながら、「自分はこんな人間なんだなあ」と、就活で見えてきた新たな一面など全部ひっくるめて、自分を好きになることの大切さ

それが、私が就活を通じて学んだこと、そしてこれからの人生の目標にしたいことです。


自己分析備忘録が①のまま止まっているのと、就活走りぬいて感じた

GOOD(やってよかったこと)BAD(後悔・反省)

そしてこれからの人生やっていきたいこと、自分の強み・弱み

こんな記事をこれから少しずつ、書いていこうと思います。

声量と感情がだいぶ重めな独り言だと思って、「あ、なんか聞こえてきたな」くらいで接していただければと思います。

そしてあわよくばそんな独り言が、誰かの新しい気づきや少しの希望になれば、そう思っています。

とりあえず次のミッションは卒論や・・・・・・・・・・(デカ溜息)


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