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TOEIC300点台からの英語ペラペラへの逆転劇:大学4年英会話+留学決断


大学3年(2016年)
3月    560
5月    695
7月    675


大学3年では半年ほどで560点から100点ほど上げる事が出来ました。大学2年5月の300点台からすると飛躍です。コツコツ続けてきた事が数字に見え出したので本当に嬉しかったです。

(TOEICの点数に関して、数ヶ月でこれくらい上げられている方は本当に効率よい学習+かなりの量をこなされていたのだと思います。)


大学3年の終わりからオンライン英会話を始めたのもあり、英語の全体のレベルとして初級から中級くらいに上がったと思います。



発音に関してはゴリゴリの日本語英語でしたが、オンライン英会話上での意思疎通であったり、会話というのは、浅い話に関してはできるようになりました。議論であったり、自分の勉強の事や、ビジネス英会話という点ではまだまだできていなかったと思います。


大学4年時には、大学院進学を決めたのですが成績が悪かったので筆記試験を受ける必要がありました。そのため、卒論・院試験対策の空き時間にオンライン英会話をやるようにしました。そのため英単語帳など教科書を使った能動的な学習はこの一年間できていません。 

オンライン英会話は30分の授業を週3回で続けていました。いろんな英会話会社がある中でDMM英会話をやっていました。理由はやっぱり安かったからです。初めは初中級とかの教材とフリートークをやっていました。フリートークに関しては1ヶ月ほどやっているとマンネリ化しだしたので、デイリーニュースを使って音読と議論をする様にしていました。当時の僕にはデイリーニュースは結構難しかったですが、本当にいい教材だと思いました。音読、新しい単語、議論する事と総合的に上げる事ができたと思っています。

当時は自分なりに頑張っていたので悔いはありませんが、今考えて改善出来うる点(経済的に余裕がある場合)はネイティブのちゃんとした先生の授業を受けていたら、より効率よく学べていたと思います。


やはりお金をかける事で、より質の高い教育、つまりより効率よく学べる環境を作れると最近思うようになりました。ただちゃんとした先生・環境をえらなばければ同じだと思います。


オンライン英会話の他には、卒論のために英語の論文を読んだり、留学生との言語交換イベントに参加したりと出来るだけ英語を使う環境に身を置くようにしていました。

この時期に携帯の言語も英語に変えました。初めは本当にストレスでしたがゆっくり段々と携帯に使われている単語も覚えて使えるようになっていきました。

大学の4年生の夏になってずーと考えていた留学してみたいという思いが強くなり、どうにか安く長期留学ができないかと調べまくりました。その結果、留学斡旋会社のキャンペーンに当選し、親にお願いをして大学卒業後に留学する事を決めました。  

そのモチベーションもあり、留学まではオンライン英会話を約1年間続ける事ができました。お陰で使える単語や文法の幅を広げる事ができました。



親には本当に感謝しています。最近少しずつ返そうとしていますがまだまだ時間がかかりそうです。今考えるとこの留学は衝動的で無計画であり、金銭、学校の質、治安など色々危険だったと思っています。

当時必死に考えてたどり着いた結果でありそのおかげで現在があるのですが、お金を払って安全を保障するという重要性を学びました…


それではまた

サポート本当にありがとうございます.頑張ります!!!