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「学び」学校では習わない英語発音と学校で習う細かすぎる英文法について


はじめに

英語発音

こんばんは,

今日は英語の発音に関してです.先週から英語の発音に関してのオンラインコースを受講しています.

日本の小中高大を出た自分にとっては,一度も習ったことがなかったので毎回とても多くのことを学べて楽しいです.先週は英語と日本語のリズムがどのように違うのかという事を学びました.

簡単に自分の発音が,すぐに英語の音を出せるようにはならないと思うのですが,毎日継続して,意識して発音するようにすることで少しでも良くなればと思っています.

今週の発音についての知識

今回は強い発音と弱い発音をする単語があるという事です.

自分はなんとなくで強弱をつけていましたが,知りませんでした.

ケンブリッジ辞書で例を調べてみました.
例えばTheやWasなどが強調する場合の発音と弱い場合の発音があるようです.

ケンブリッジ辞書のサイトより
ケンブリッジ辞書のサイトより

例文)The book was mine

例えばこの例文を発音する時,普通であればBookとMineが重要な単語であると思います.その時はTheとWasの発音が弱い場合の発音となるようです.(知りませんでした.)

例文)The book was mine

気をつけたいことが,日本の学校で習うTHE(ザ)とWas(ワズ)というのは強調する場合の発音に相当するみたいです.そのため,TheとWasを強調したような文章の発音の仕方に知らずのうちになっているのかもしれません.

注意
あくまで,自然な英語の発音に近づくことを目的に自分が学んだ英語発音に関する小さな違いについてシェアをしています.なので,この違いがものすごい大事かと言われるとそうではないです.いざ話す時はあまり気にしすぎないようによろしくお願いします.(自分は気にしすぎてしまう傾向があるために自分自身にもそう言い聞かせています...)


英文法

高校や大学の英語を学び始めた時に英文法を一通りやったのですが,ここ数年は「英語を使う」ことに重きを置いていたため,英文法を全くやっていませんでした.

最近オンライン英会話のCamblyをやっています.Camblyのとてもいい点として,自分の会話の録画を見ることができます.

録画を見て,発音を上達させる必要性と文法をもう少し学び直す必要性があるなと感じました.実際に話していても「これであってたかな?」と思いながら話すことがしばしばあります.それでも伝わってきたため,文法を学び直すことをしなかったのですが,次のレベルのために行くためには必要であると思い,もう一度文法をやり直してみることにしました.

ただ教科書を読んだりすることが苦手なため,できるだけ薄い教科書からやることにしました.また,長時間やるのも負荷が大きすぎるため毎日30分だけ集中して頑張ってみることにしました.

英文法を久しぶりにやってみて思うことは,
「すごいわかりやすい!でも細かすぎるところも多い!」
です.

もしこのページを見られている方で,これから英文法を学んでみようかなと思われている方は是非,「一番薄い文法書」から始めてみてください.

特に,試験用の文法書なんかはとても細かい違いが問題になっていたりします.実際には,間違えていても伝わる事ばかりです.

正しい文法を学ぶ事はとても重要ですが,始めにそこに時間を割くよりも,最も重要な基本的な文法を学び,使う.そして,慣れたらもう少し複雑な文法を学んでみるという順番が良いのではないかと,文法書を読みながら感じています.

同時にたまに,文法書に目を通すことはとても大事なんだなと改めて感じています.10年近く英語を学んできて文法に関しては大丈夫だと思っていたのですが,忘れている事だらけ+知らない事だらけでした....過信していました...

ある程度英語ができるようになって初めて,文法書に書いてある微妙な違いや説明がわかるようになってきました.

まとめ

結局は自分が好きなように楽しんで継続することがベスト

最近英語学習を再びやり出してこう思うようになっています.でも,自分がこれをやってみて良かったと思う・悪かったと思うというのをシェアする事で誰かの役に立つかもしれないと信じて書き続けていこうと思います.

また、自分の経験をシェアできることがこれほど幸せなことだとは知りませんでした.Noteというプラットフォームと読んで頂いている皆さんには本当に感謝です.

今後ともよろしくお願いします!

サポート本当にありがとうございます.頑張ります!!!