見出し画像

新しいこと、はじめました。


新しい友達ができた

こんにちは!
最近、私の撮影機材に新しい仲間が加わりました。
ちょっと聞きなれない(?)撮影機材、その名も「FPV機Avata2
んー、FPV?要はドローンでしょ!?って思ったあなた!!
まぁそうなんですけど、これまでの空撮機とはちょ~っと趣の異なるドローンなのですよ。
従来の空撮機と比較して、どのような違いがあるのか、そして新たな視野を手に入れたことでどのような魅力をお伝えできるのかをご紹介しつつ、新しく広がる私のNewDreamについてもツラツラと書ければと思います!!

新しい友達の紹介

それでは新米FPV機Avata2の簡単な紹介をしたいと思います。
いわゆる従来機Mavicの違いについてに着目してご紹介させていただければと思います!!

  1. 操作性

    • Mavicは直感的な操作と安定したホバリングが特徴で、初心者でも使いやすい仕様となっています。プロペラがむき出しになっている分、風に強く、ちょっとやそっとのことでは風に流されません。

    • Avata2はFPV(First Person View)対応で、操縦時にはゴーグルを装着します。ゴーグルには、ドローン前方についているカメラからダイレクトな映像が映し出され、操縦者がまるで自分が空を飛んでいるかのような体験ができます。この没入感は他の空撮機では味わえないものです。プロペラを囲うガードがついているので安全性も高いです。

  2. 撮影の自由度

    • Mavicは高解像度の静止画や動画を安定して撮影できるため、一般的な空撮には最適です。

    • Avata2はFPV特有の高速かつダイナミックな撮影が可能で、狭い場所や障害物の多い場所でも自在に飛行できます。プロペラガードが狭所飛行での安全性を確保できます。この自由自在に飛び回れる性能が、新しい映像表現の可能性を広げます。

  3. 用途

    • Mavicは広範囲の風景撮影に最適です。

    • Avata2はスポーツイベントやアクションシーンの撮影に強く、よりスリリングな映像が撮影できます。

さっそく紹介動画を作ってみた

FPV機Avata2の導入により、私は新しい視野を手に入れました。この視野は、これまでの空撮では得られなかったダイナミックで臨場感あふれる映像提供を可能にします。

特に驚いたのは、狭い場所や障害物が多い環境でもスムーズに飛行できることです。これにより、例えば神社の鳥居をくぐり抜けるようなシーンや、木々の間を縫うように飛ぶシーンなど、これまで挑戦できなかった映像表現が可能になりました。
簡単な紹介動画を作っています。FPVの面白さがちょっとでも伝わればと思います!


今後、こんなことやってみたい!!

私のスキルセットには、ドローンワークはもちろんこと、カメラ・ジンバル操作と動画編集技術が含まれています。ドローンワークでは今回、新たなスキルが加わりました。これらのスキルを掛け合わせ、より高品質でワクワクする映像制作を進めていきたいと思います。

新しいアイデアがどんどん膨らんでいます。
最近は色んな人とのブレインストーミングを重ね、「あんなことをしたい」「こんなことをしたい」といったアイデアが次々と出てきています。記事を読んでくれている貴方も、何か面白そうなことがあればぜひ教えてください。それを一緒にかなえるお手伝いができれば幸いです!!

今後の展望の一部

スポーツイベントのダイナミックな撮影
FPV機ならではの映像を撮りたい。
 今考えているのは建築物、リフォーム、ペット
アクションシーンの撮影
➤映画やPVで使える迫力あるシーンを撮影したい。
 スポーツ。ドリフト。ロードバイク。ボート。
新しい視点での観光地紹介
➤従来の観光映像とは一味違う、臨場感溢れる観光地紹介を作りたい。
 観光地紹介。地域に伝わる伝統芸能を広める。そして観光につなげる。

これからも皆さんに新しい魅力をお伝えできるよう、さまざまなプロジェクトに挑戦していきます。ぜひ、今後のアップデートをお楽しみにしていてください!!

それでは、次回のブログでお会いしましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?