ジャンル別マシュマロ回答集（随時更新）
こんにちは。大山です。
普段からマシュマロを募集しているのですが、ありがたいことに、そこそこの数の人が送ってくれるようになりました。以前は毎日覗いては「今日も何もない」と泣いていたので、嬉しい限りです。
しかし、わたしの回答は長いものが多く、ツイートで回答を送ると後半部分が省略されてしまいます。また、過去の質問は表示はできるようなのですが検索はできないようなので、こちらで過去に回答した質問をジャンル別にまとめておきます。だいたいのジャンルごとに分けてありますので、是非目次を活用してください。今後も定期的に更新していく予定です。
語学系
ロシア語
（ロシア）教会スラヴ語
誤字：×入手が用意◯入手が容易
ペルシア語
コータン語（ホータン語/Khotanese）
印欧語学者の語学勉強法
印欧祖語の知識は語学の役に立つか？
note記事：
似た言語を同時進行でやることについて
会話<（越えられない壁）<読み書き
スラヴのアクセントと日本語のアクセント
筆記体
これまでの語学歴
訂正：チベット「語」
比較言語学・歴史言語学系
迂言的な過去形の発生
歴史言語学・比較言語学における生成文法
スラヴ語における重複
*datiだけは重複っぽい現在形を作りますが、少なくとも印欧祖語のものとはちょっと形が違います。
バルト・スラヴ祖語
「共通語」、「基語」という用語について
こういう基本的な質問はむしろ大歓迎です。下手に専門的な質問よりも、普段あまり意識しない根本的なところをしっかり検討するきっかけになります。
比較言語学と言語類型論の違い
日本の教会スラヴ語の専門家の数
内的再建について
『共通スラヴ語音韻論概説』
「西スラヴ祖語」
「画像」はこちら：
訂正：共通改新はひとつでした（*ś > šのみ）。
成節性子音の音価
注意：*n̥ > niに関してはおそらく例がないので削除させてください。*r̥ > riはあります。
スラヴ語古書体学の入門書
比較言語学者の語学力
類似の音変化の探し方
ライデン学派
比較言語学入門読書会関連
参加手続き等関連の質問
『印欧語の故郷を探る』について
過去ツイ：
読みました。
— 大山祐亮(Yūsuke ŌYAMA) (@Yusuke_OYAMA_) February 11, 2024
わたしはこの所謂「原郷」を学問的に扱うのは不可能だと考えています。端的に言って、信仰心なしでは確たる結論が出せないテーマです。
研究の入門書というよりは、民族系統と言語系統を混同するといかに厄介で面倒な問題になるかということを示したことに意義があるような気がします。 pic.twitter.com/K5AIhALi6d
トンデモ系
日本語ラテン語起源説
ゲルマン語がギリシア語「に由来する」（？）
日本語タミル語起源説
アカハラ系
「トンデモ説ぶった斬るマン」を学会から追い出すメン？
「某新書」→清水俊史『ブッダという男』
他大学に移る場合の注意点
教員の学歴詐称？
プライベート系
妻との馴れ初め
研究者同士の結婚
ぶっちゃけ、損得勘定で結婚を決めると失敗すると思いますよ。家族として毎日一緒に過ごすわけですから。
今後の研究テーマ
円高と円安
メガネチェーン
なぜスラヴ語を専門に？
以下はこの記事からどうぞ。
その他
手話を勉強して「言語の真実」に近づく？
普遍文法は存在するか？
分析哲学
本の出版時期…
集中講義
写経のノート
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