心地よいおうち

画像1 友のすまいは120年住宅 うつくしい空間はすみずみまで心地よく整えられて 見える場所に置かれたかごも ただ置いてあるのではなく意思的にある 用いられていることが窺われて お片づけを始めてしばらくした頃で、とても感銘を受けた
画像2
画像3 飛びかかってきた幼い子のいきおひ べちゃべちゃに舐められ キッチンはじめものの位置が決まっていて 迷いなく向かいさっと取り出せる暮らしは 見ている方もさっぱりする 調度のうつくしさにうっとり 絨毯にもすてきな紋様 灯りのやさしさ ガラスのやわらかさ
画像4 定期的にお客さまが訪れ 食卓を囲む機会を持って ゲストの飲みものはおとうさんが用意する 家庭の役割分担 くらしを慈しむおうちにお邪魔できてうれしい
画像5
画像6
画像7
画像8 帰り際 コートを着せ掛けてもらい ぽんと肩に置かれた手 ”さあできた” となつかしい声が聞こえた気がして
画像9

Erat, est, fuit あった、ある、あるであろう....🌛