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Zero waste journey ゼロ・ウェイスト

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Life without plastic
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#エッセイ

<お片づけ>3(色数、眠り、判断の速度)

暮れから諸々動き出し、年明けからはレジリエンスを試されつづけ、目下睡眠時間を確保すべくお…

芹  月桃
2か月前
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<お片づけ>2(起こった変化、物量)

片付けを始めて 自分自身が今まさに変わりつつあるのだと驚く瞬間が度々 ・スペースに余白が…

芹  月桃
5か月前
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<お片づけ>1(目的、余白)

机上の限られたスペース 平面に積み上げた資料や本 発生する雪崩に倦み やりたいことをした…

芹  月桃
5か月前
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<オハヨーOHIO記 3> ほめる、つめたいおしり

1. 褒める習慣 2. 秋の入り口、虫 3. ごみひらい 1. スーパーへゆこうと歩いていると、大…

芹  月桃
10か月前
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<オハヨーOHIO記 2> 衝撃編(洗濯機、親戚の集い)

1. 運転免許(哀、喜)  2. 洗濯機珍事 流出マイクロプラ(哀) 3. アメリカン車内ミュヂ…

芹  月桃
10か月前
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海とサンゴ 『AQUICORN COVE』

呼ばれている 棚の前で何だか目を離せなくなって 表紙の両側には海藻 暖かい海を好む珊瑚は…

芹  月桃
11か月前
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TAUE 田植え

雷鳴轟きし翌朝 広がる晴れ間のもと友の田んぼへ 農の暦もお天気も待ったなし 自然相手のダイナミズム 足に吸いつく泥 しっとりとした中を手植えゾーンの始まりまで スクミリンゴガイに食べられることを考慮し 一度に5本の苗を植えてゆく 食用に輸入し花卉栽培にも役立ったものの 水田を侵蝕し始め厄介者に 県内でもあちこちで見られる真っ赤な卵塊が 用水路の壁につかまりをる 根を分けやわらかな田にそいと植えゆく 徐々にリズムを掴み 田には浅いところ 深いところ 我々の足跡が残るところ

夏至に養鶏本 『ニワトリと卵と、息子の思春期』

日長きこと至(きわま)る 最も高まった陽の気は陰に転じ 盛夏の前の雨期 古くから稲作が行わ…

芹  月桃
1年前
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惹かれるもの

自分で選ぶものは 薄く軽く折り畳めて頑丈 持ち運びが容易で 手入れや保管に気を遣わないも…

芹  月桃
4年前
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やめたこと②~珈琲編

アルコールに続き 先頃珈琲をやめた チョコレートと同じく パワフルな場所でうまれる力を持…

芹  月桃
4年前
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取り払う<断捨離 8>

自分のなかの“これでなきゃ”に 久しぶりの変化が 天然素材がすきだけれど 実用を重視しこ…

芹  月桃
4年前
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移動手段

目の前を過ぎてゆく 古くて角張った美しい車 深い青や緑 クリーム色 眺めるほどに安らぎと…

芹  月桃
3年前
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資源 『「食べる水」が体を変える』

南国に住んで 脱水症状を起こしたり  『フランス女性は太らない』を 読んだりしたことから …

芹  月桃
4年前

天草路

普段ハンドルを握ることは 積極的にはない 徒歩や自転車 バスに列車 フェリーで移動する 地域によってはなかなか難しく 天草エリアもそのひとつ 路線バスの接続はむなしく途切れ バス停から海岸端まで距離がある ヒッチハイクできるかは 通りがかる車に行き合えるかにかかっている 車なら日帰りも可能ではあるが 見所多く3日あるとうれしいところ 天草と言えば海と山 海水浴場や温泉は数多い 先ごろ世界遺産登録された崎津エリアは 穏やかな湾の風景が郷愁を誘う ほかにも美しい大江教会など ア