
小さなコーヒーショップ向け素材集 「売れる」プライスカード・POP・ポスター作りのために
2021.10.9 素材9点追加しました。
2021.10.10 素材7点追加しました。
2021.12.4 素材9点(熨斗)追加しました。
2023.2.3 素材3点追加しました。
本noteは、コーヒーショップの方向けの素材集です。
デザイン初心者でも、プロっぽいプライスカードやPOPを作成できることを目指しました。
特にコーヒーの豆売りに特化した内容となっています。
コーヒー専門店を5年以上運営している私が、必要と思われる商用OKフリー素材を集めて改造したり、オリジナルで作ったりしました。
おしゃれでかわいいだけではなく、
コーヒーをもっと分かりやすく・もっと売るための素材集となっています。
こんな悩みをもっている
☑コーヒー豆をもっと分かりやすく伝えたい
☑どのようにプライスカードを作ったらよいか分からない
☑POPやポスターに使えるコーヒー系の素材が欲しい
上記の悩みを解決します。
このnoteの素材を使うと、次のようなことができます。
①分かりやすいプライスカードが作れます。
分かりやすくないと、お客様は反応してくれません。
文章だけのプライスカードは読みづらい。そこで、アイコンなどのイラストが必要になります。
②ちょっとしたポスターやPOPが作れる。
焙煎のレベルや味のチャートなど、図解で分かりやすくコーヒーの魅力を伝えることができます。
③コーヒーショップとしてのブランディングができる。
手作り感があるプライスやPOPも良いのですが、行き過ぎると素人感がにじみ出てしまいます。そこでおすすめなのは、せめてプライスカードは手書きをしない、というルールを決めることです。
プライスカードをカチっとしたものにすることで、お店の雰囲気が自然と整います。
アイコンやイラストがあるだけで、プライスカードやPOPのレベルはグッと上がります!これらの素材は、もちろん商用OKです。
本noteのコンテンツ内容
本noteのコンテンツ内容は大きく分けて3つです。
コーヒーショップ用プライスカード素材
コーヒーショップ用POP・ポスター素材
味覚チャート素材の使い方
コーヒーショップのメイン商材となる、
・コーヒー豆
・ドリンク類
などに使える素材を中心に用意しました。
その他
POPやチラシに使えると思われる
コーヒー関連の素材も用意しています。
また、お客様の目を引く味覚チャートですが、
Google図形描写を使用した作成方法も
解説しました。

↑このようなチャートを
イラストレーターが使えない方でも
本 noteの素材とGoogle図形描写を
使えば、誰でも簡単に作成が可能です。
私はお店立ち上げるまで
プライスカード作りなどの経験がなく、
今から思えば
開店当初はヒドイ内容のものを
作っていました。
試行錯誤を重ね、
何度もブラッシュアップを繰り返しました。
コーヒー豆のプライスなんて、
1年で5回くらい変更しました。
お客様の反応をもとに改良を行い、
次第に分かりやすく
売れるプライスカードを
作れるようになったと思います。
⚠本note購入の注意点
・こちらの素材を使ったからといって、はじめから結果が出るわけではありません。
・すべてが完全オリジナルではありません。フリー素材の流用もしています。
すぐに使えるプライスカードのテンプレートも用意しましたが、売れることを保証するものではありません。客層に合わせて、細かいカスタマイズなど試行錯誤の努力は、最低限必要になります。
本noteの素材をちょっとだけ紹介
本noteで提供する素材の一部をチラ見せします。

こんな感じの素材やテンプレートを簡単に使えるように用意しました。
本noteの素材を活用してコーヒー豆のプライスカードを作ると、例えばこのような感じに作ることができます。

素材は基本的にpngファイルです。
この素材集に収録されている主な素材は次の通りです。
・各焙煎レベルのアイコン
・各焙煎レベルの表
・味覚チャート表
・コーヒープロファイルアイコン素材
(焙煎度・品種・農園・標高・生産方法・生産地域・生産国・COE・オーガニック・嫌気性発酵・ホワイトハニー・イエローハニー・レッドハニー・ブラックハニー・ウオッシュト・ナチュラル・パルプトナチュラル・スマトラ式・バレルエイジド)
・コーヒー豆販促用素材
(豆・粉・ミルクに合う・アイスコーヒーに合う・全国配送・ペーパードリップ・エスプレッソ・サイフォン・フレンチプレス・エアロプレス)
・コーヒーポスター用素材(味覚チャートでみる焙煎具合・味覚チャートで見る生産地・味覚チャートでみる生産方法)
・コーヒー生産国の国旗
(34カ国分)
・焙煎レベル別コーヒー豆プライスカード雛形
(シナモンロースト〜イタリアンローストまで7種類)
・【おまけ】のし9種類
(御年賀・御中元・御歳暮・御祝・内祝・御礼・粗品・ほんの気持ち・ブランク)
カフェ開業向け プライスカードの作り方
基本的なプライスカードの作り方は、ブログ記事に書いています。
ブログ記事:カフェに使えるプライスカードの作り方
イラストレーターを使わなくても、 canvaやGoogle図形描写を使えば、作成は可能です。
作ったものはプリントアウトし、ラミネートすることによってプロっぽい仕上がりになります。
本noteの価格について
価格ですが、3,000円とします。
本noteの素材は、フリー素材から流用し手を加えているものも多く、時間をかければ誰でも作れるものだと思います。
ただし、時間がかかります。この素材集を購入することによって、数日分のデザイン作成の時間を短縮することができます。
ココナラなどで作成を依頼すると、1種類の素材で1,000〜3,000円くらいの費用となります。それを考えると格安かと思います。
お店の雰囲気を整え、売上を伸ばしたい方は是非ご購入ください。
現在の素材の数は、現時点で50種類以上。
今後も素材を増やしてバージョンアップを予定しています。都度、段階的に価格を上げていきます。
3,000円という破格のお値段で購入できるのは、今のうちだけです。(私の1つめの有料noteも最初は2,400円のスタートでしたが、現在は14,500円です。)
商品の性質上、購入後の返金には対応しておりませんので、ご了承ください。
こんな素材が欲しい!というご要望がありましたら、できる範囲で対応していくつもりです。
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