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ホームスクーラー共同運営マガジン〜子育ての「再」デザイン

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日本の中で不登校の子は、16万人いるといわれています。 その中で「学校以外の選択肢」を選び、自分の子どもにあった学びの環境を作っている家庭があります。 その子ども、その家庭によ…
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#不登校

【はじめて読む方へ】このマガジンの「歩き方」

「学校以外の選択肢」を選んだ家族が、我が家のホームスクールについて語る、ホームスクーラー…

講演会のお知らせ@静岡県御殿場市

8月24日(日)13:30〜15:00 御殿場市とオンラインで繋いで、ホームスクールについて話します。 …

ホームスクール7年目の日常

新年度を迎えてから1ヶ月半がたち、子どもたちの生活ペースも落ち着いてきました。 今回は最近…

ホームスクーラーの醍醐味😌超HSC娘との平日映画デート🫶

久々にがっつりRとデート❤️ 平日の安い日にエグゼクティブシートでのんびり鑑賞できる幸せ…

とおまわり
4か月前
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不登校の子どもの親が年度替わりに備えておくこと

子どもの進級・進学が近づく3月は、ちょっとソワソワしますよね。 その子が不登校の場合「次年…

不登校当事者だからできる事があります~アンケートのお願い~

多様な学びプロジェクトさんが「当事者実態ニーズ全国調査」を実施中です。 対象は、不登校の…

ホームスクール6年目の現状 長女(小5)・次男(小2)編

長男が小学校1年生の9月に「もう学校に行くのは無理だ」と大泣きをしてから、紆余曲折の末ホームスクールを選択した我が家。 前回の長男編に続き、小学校5年生になった長女と、小学校2年生になった次男の「今」をお伝えします。 *前回はこちら↓ 姉弟で通級指導教室に通う長女は小1の9月頃、次男は小1の4月後半から、学校から距離を置き、ホームスクールへ移行しました。 そんな彼らですが、通級指導(ことばの教室)には週1回通っています。 ここでは、ボードゲームやトランポリンなど、子ども

ホームスクール6年目の現状 長男(中1)編

長男が小学校1年生の9月に「もう学校に行くのは無理だ」と大泣きをしてから、紆余曲折の末ホ…

文科省が教育委員会に出した「不登校児童生徒への支援の在り方について」という通知を…

引き続き、令和元年度に文部科学省が学校や教育委員会などに向けて出している通知を見ていきま…

文科省が教育委員会に出した「不登校児童生徒への支援の在り方について」という通知を…

前回に引き続き、令和元年度に文部科学省が教育委員会などに向けて出している通知を見ていきま…

文科省が教育委員会に出した「不登校児童生徒への支援の在り方について」という通知を…

前回は、文部科学省による最新の不登校対策(COCOLOプラン)をご紹介しました。 ↓こちら↓ …

文部科学省の発表した不登校対策プランがわかりやすい上に画期的だった②

文部科学省が発表した「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」…

文部科学省の発表した不登校対策プランがわかりやすい上に画期的だった①

2023年3月31日に文部科学省が「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプ…

『発達凸凹のわが子が一番リラックスできる育ち方 ~約12年間のホームエデュケーションを振り返って~』 その1 

 わが家の三人の子どもたちは、現在 高1・中2・小5です。子どもたち全員に「学校にまったく行かない時期」があります。2011年からホームエデュケーション(家庭を拠点とした教育)を始めましたが、中2と小5の二人が今でも家庭を拠点にして育っています。 【ホームエデュケーションを始めた理由・継続している理由】  2011年から2023年現在に至るまで、約12年間ホームエデュケーションを継続している理由は複数あります。 (1)2011年当時(子どもたちは5歳・3歳・0歳)、小さ