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曽爾高原に行ってきた話

3連休の2日目。
天気も良いしドライブでも行くか!ということで、以前から行ってみたいと思っていた曽爾高原(そにこうげん)に行ってきました。

6時に起床し、6時半には家を出発。
薄い雲が広がっていますが今日も良い天気になりそうです。

針テラスでトイレ休憩



2時間ほど運転し、9時前に曽爾高原に到着。
曽爾高原は基本的に未舗装路ばかりなので、キャンプなどで使っている軽登山靴に履き替えて散策します。

日本300名山の一つ倶留尊山(標高1038m)。この山から亀の背に似た亀山(標高849m)を結ぶ西麓に広がるのが曽爾高原です。曽爾高原はススキで一面に覆われた草原で、3月中頃に毎年山焼きが行われ、春から夏にかけては一面に青い絨毯が敷かれたような爽快な姿をみせます。秋にはススキの穂が陽射しを浴びて銀色・金色に輝き、毎年たくさんの観光客が訪れます。また、曽爾高原の中腹には「お亀伝説」が残るお亀池があり、湿原特有に希少な植物を見ることができます。

曽爾村観光協会 公式サイトより引用

Widows XPだ…!(一定以上の年齢層しか伝わらないやつ)
一般的には秋のススキが有名な気はしますが、個人的にはこの青々とした曽爾高原が見てみたかったんですよね。

秋のススキはあと1ヶ月もすれば見頃かな?

お亀池の北側までやってきました。

せっかくなので亀山峠まで登ることに。
階段の段差が大きく、足を引っ掛けないように注意しながら歩きます。

歩くこと自体はそこまできつくないですが、高原とはいえ暑く、どんどん汗が出てくる…。干からびないように注意しないと…。

聴こえてくるのは虫の鳴き声と少しばかりの人の声。

亀山峠に到着。涼しいけど暑い!!(汗だく)
もう少し高い場所まで登ることもできますが、見たかった景色は見れたのでここで引き返すことにしました。

登ってきた階段を、これまた足を引っ掛けないように慎重に下ります。

お亀池まで戻ってきました。
木陰で涼しい風を浴びて休憩してから駐車場まで戻りましょう。

曽爾高原、良い所でした。
今度は新緑の季節にも来てみたいな。



曽爾高原を後にして、往路でも走った山道を下っていきます。
雰囲気の良い場所があったので、車を停めて少しばかり撮影してみたり。

下道を1時間ほど走り、

そういえば昨日からやたらと天下一品のラーメンが食べたかったことを思い出し、道中の天下一品でお腹を満たしてから高速に乗り帰宅しましたとさ。

おしまい。

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