先住民族について、ポッドキャストで学んだ
私は英語の勉強と新たな情報収集を兼ねて、わりとよく英語のポッドキャストを聞いています。そしたら、先住民族に関する、とても「なるほど!!」と思うことが語られていたので、備忘録としてシェアします。
先住民族に、自然のお世話係を任せよう
1つはこちら。Eco chic podcastという、環境問題とサステナブルな暮らしについて語るポッドキャスト。この回は、環境活動家のJulia Jacksonさんとの対談でした。
この中で、Juliaさんが、
森や海のことは、Indigenous Peopleが一番よく知っているから、彼らにお世話をしてもらうのがいいと思う。
と語っていて、すごく腑に落ちました。とっても聞き取りやすい、ナチュラルな英語なので興味のある方はぜひ聞いてみてください!
先住民族が考える植物と、科学の世界の植物の距離
こちらのポッドキャストは、仕事仲間の翻訳者(アメリカ人)が教えてくれた番組。先住民族である研究者・大学教授のRobin Wall Kimmererさんが、科学と先住民族の昔からの知恵の距離感について語っていて、とても面白かったです。個人的には、生物学を学ぶ中で、自分のアイデンティティを見つめなおし、科学と先住民族の教えの距離を感じたり、苔の素晴らしさを体感したりしたくだりが、特に「なるほど!」というポイント。
あと、彼女のこの言葉が好きです。
Mosses are like the coral reefs of the forest.
こちらもナチュラルスピードの英語なので、英語の勉強にもGOOD。興味のる方はぜひ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?