かつて少年だった昭和生まれの男達に、画像生成AIに触れてみて欲しい理由
こんにちは、画像生成AI本格的に触り始めてもう半年以上が経ったインディアナ村田兼二階堂正貴です。
最近ニュースで取り上げられたり、Twitterで定期的に過熱している話題な生成AI。その中でも特に画像生成AIにもっと昭和生まれの、特に特撮が好きだった人に触れてもらいたいと思い、この記事を書いています。
子供の頃想像した「僕の考えたヒーロー」「僕の考えた怪人」を手軽に形に
画像生成AIの生成するリアル系画像の、「本当にそこにあったのではないか」感はすさまじく、実際に見てもらった方が早いがこのようなものがプロンプトを打ち込んでからものの数分で生成される。
そう、このように仮面ライダーチップスについてきそうな怪人の画像も、特撮テレビ系の雑誌に載っていそうなヒーローの画像もお手の物なのだ。
ちなみに怪獣や、戦隊ものも生成することができる。
ここまで生成して思ったのは、自分は平成生まれであるがために、本物の昭和を知らないことであった。
自分には資料や過去のアーカイブを見て、それを参考にすることしかできず、決して本物の空気感をまとうことはない、と考えている。
なので、ここは人生の先輩方でもある昭和に生まれ昭和に育った、あの時代のヒーローたちをその目で見て来た世代の人たちの作品が見たくなってしまったのだ。
なのでもし、「画像生成AIに興味はあるけど、可愛い女の子は作らないしな……」となっていた人がいるなら、怪人、怪獣、ヒーローを作ってみませんか?
自分が小さかった頃の創造物に近い画像を出力することで、この技術に少しでも親しみを感じられることを願っている。
以上。
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