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【インドグルメ図鑑】全種類試したい!南インドのアイスクリームチェーン店・ibaco

先日、南インドを中心に店舗展開をするアイスクリームチェーン店・ibaco(アイバコ)へ訪れました。

ibacoは36種類のアイスクリームを店頭に揃えており、私の住む南インドでは31(サーティワン)やハーゲンダッツよりも店舗が多い印象です。

今回はそんなibacoについて紹介していきます。


ibacoの売りは、上述の通り36種類もの豊富な種類のアイスクリーム。
インド的甘さ(=激甘)を覚悟してトライしたのですが、日本人の私でもおいしいと思うようなちょうどいい甘さでした。

今日現在のラインナップは、公式HPで確認することができます:

店内に入ると、アイスクリームがずらり。
アイスクリーム以外にも、手土産やギフトで使えそうなお高めチョコレートや、アイスクリームケーキも取り扱っています。

種類に関係なく一律100g150ルピー(約300円)
種類が豊富で店頭では決めきれないので、事前にラインナップを確認してから行くのがおすすめ。

アイスクリームの価格は、種類に限らず全てのフレーバーが、大きめのアイスクリームディッシャー1スクープで大体120ルピー(約240円)だったと記憶しています。

インターネットでibacoのレビューを見ていたら、「天然バニラとライチの(アイスクリームの)価格が同じ!?そんなことある!?」(インドではライチは比較的手に入りやすい果物です)など、全てのフレーバーで同じ価格だということに疑問を抱くインド人もいるようです。

インド人は化学物質や加工食品に抵抗がある傾向があるので、気持ちがわからなくもないですが、日本人の私としては、あまり気になりません。

店内にイートインスペースもあるので、今回はそちらを利用します。

今回注文したのはこちらの2品!

バニラチョコベリー(上)とチョコチップオートミール(下)

バニラチョコベリーは、「ベリー無い方がおいしいのでは・・?」と半信半疑の気持ちで試したのですが、大正解の味でした。

ベリーは主張しすぎることなく、ほどよ〜い風味でいいアクセントになっていました。これはリピートありです。

そしてチョコチップオートミールは、「チョコチップどこいった?」という疑問を考えながら食べ終わりました。

シナモン風味っぽいクルミっぽい何かが入っていて、さっぱりした味でした。
チョコチップオートミールもおいしかったはおいしかったですが、次回は別のものを頼もうかなという具合です。


以上、南インドで人気のアイスクリームチェーン店・ibacoの紹介でした。

次回訪問時にはコーヒーキャラメル、ストロベリー&ピーチ、バニラチョコベリーを堪能したいと思います。

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