見出し画像

自己紹介と私の近況

こんばんわ!一週間お疲れ様です。佐藤です。

「佐藤」と書いても何者なのかわからないため、自己紹介と
バンガロールに来るまでの経緯と、
近況(バンガロールでの生活)についてざっくり話します。

自己紹介


私は1999年生まれの24歳・男性です。

私の趣味は散歩、サイクリング、ドライブです。
バンガロールでも散歩しています。
地元が水木しげる先生の出身地であることが
影響しているかわかりませんが、怪談やオカルト話も好きです。

地元のドライブ先で撮影

好きな食べ物は広島のお好み焼きと広島風つけ麺です。

自分の出身地は鳥取県境港市です。
地元は、漁港や貿易港として有名で、
食品工場で働く外国人労働者や、外国船船員、
外国人観光客など田舎にしては外国人が多いところです。
そのため、幼いころから、外国や語学に興味がありました。

鳥取といえば鳥取砂丘

私は大の運動音痴ですが、中学は陸上部、高校は剣道部に所属して
いました。運動音痴なので運動部での練習は私にとって過酷でしたが、
今となってはいろいろな経験をすることができたのかなと思います。

私の得意科目は社会科で、苦手科目が数学です。脱線しますが、得意科目・苦手科目が
畑中さんと同じでしたので、畑中さんとの定期的なミーテングの際は社会ネタの雑談で盛り上がります。

バンガロールに来るまでの経緯


幼いころから外国や語学に興味を持っていました。本格的に「留学に行きたい」と思うようになったのは、大学生のころです。私の進んだ大学は、「国際系」に関心の高い先輩や同期が多かったです。学部時代の留学の経験を活かしてグローバル企業やNGOなどに就職されたり、海外で就職されたり、海外の大学院に進学される先輩方の姿に憧れを抱き、自分も留学に行って何かしらのキャリアを切り開きたいと思っていました。

交換留学に選ばれるように大学の授業や英語の自習などを必死に取り組んでいましたが、新型コロナウイルスのパンデミックにより何もできない日々が続いていました。
その間は実家にこもって英検準一級や宅建に挑戦してどちらも合格しました。しかし、友人や教授とも対面では合わない生活がずっと続き、不完全燃焼を感じるなかで就活に臨んだので、就活も上手くいかず、最終的に広島にある建設会社に就職しました。

広島城

広島では、仕事の後にお好み焼きやつけ麺を食べに行ったり、休日に瀬戸内海の島でサイクリングをしたり、夜の繁華街をうろうろしたり、友人とカープ戦に観戦に行くなどプライベートでは良い思い出が残っています。本当に楽しい思い出でした。

厳島神社
カープ観戦

しかし、就職した会社では適性が合わなかったのと、学生時代の不完全燃焼感が続いていたので、コロナ禍が終わったら退職してキャリアチェンジをしたいとずっと思っていました。上司の方も私の適性がないことを理解してくださったので、就職して一年半がたったタイミングで退職しました。
最後の勤務日の日に上司の方が送別会を開いてくださいました。短い期間でしたが頑張って良かったという気持ちと会社の方への感謝の気持ちで胸が熱くありました。

退職後は、留学が終わったあとのキャリアを考えて行政書士試験を受験したり(短期間の学習でしたが奇跡的に受かりました)、アルバイトをしてお金を貯めたり、留学先を考えたりしていました。当初は大学時代にインドネシア語を第二言語として学んでいた経験があり、ベトナム人の技能実習生の友達もいたため、東南アジアに留学したいと思っていました。その中で、留学エージェントの方からインドの留学のお話もちらっとお話を聞きました。

東南アジア留学を考えているのと同時に、インドやバンガロールについて調べたり、オンラインで代表の宇佐美さんとお話していくなかで、インドで英語をしっかり勉強して確実な英語力を身に着けたい、IT産業で有名な街でなにか触発を受けたいと思いました。いろいろと悩んだ末にバンガロールで留学をすることを決意しました。

近況

バンガロールに到着してからちょうど1か月が経過しました。シェアハウスに住み、語学学校での学習がメインの生活を送っています。(シェアハウスや語学学校については後で記事にします)最初の2~3週間は腹痛、消化不良、風邪などの体調不良が続いていました。わからないことや慣れないことだらけだったのでメンタル面でのストレスも多かったです。

住宅街(バンガロール)
ゴミ収集車

だんだんと慣れてきてバンガロールでの日常生活を楽しく感じています。毎日カレー風味の料理を食べたり、オートでお釣り交渉をしたり、友人とチャイを飲みにいったりするのが楽しいです。
(ただ、インド人の友人と日本アニメを見ると軽いホームシックになりますが (笑))

カレー
オート

ちなみに、日本にいるときは、インドは怖い国のイメージがありましたが、バンガロールに関しては、現地の人が優しく接してくれるので、本当に快適に生活できます。

街並み(バンガロール)

バンガロールで生活していると毎日なにかしらの刺激を受けるので、今まで日本で考えていたことが必ずしも正しいとは思わなくなります。最近は留学・インターン後に何がしたいのか考えています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?