自分なりにSNSの使い方が分かった話

こんばんは！

愛媛でビデオグラファーをしている大森敬太です！

今回は最近気付いた自分なりのSNS活用法についてお話ししたいと思います。

最初インスタグラムを始めた頃は

「欲しい！欲しいよー！フォロワーがあぁあああ！」って感じだったのですが、今はフォロワーが増えて欲しい欲求はまるでそよ風の様。

なぜ爆風の様なフォロワー願望がそよ風レベルになったのか。

それは

生きていくためには「自分にとって大事な人」に発信できればそれでいいのだと気付いたのです！（デデン！）

自分にとって大事な人とは？

「敬太くんの映像めっちゃいいよ！」「すごい面白い人がおるんやって！」と僕のことを応援してくれてかつ宣伝もしてくれる仲間や

「note全部読んでます」「ストーリー飛ばさずに見ちゃいます！」と僕のことを気にかけてくれる人たち

もうね、もう十分やろ！

と思ったんですよね。

SNSの用途はそれぞれ違うと思いますしそれぞれに合った活用法があるのはもちろんですが、僕の場合はさっき説明した「大事な人たち」に自分の近況や考えをシェアできればそれで十分だなと気付いたんです。

素直に日々頑張ってたらフォロワーが1,000人行かなくてもとても貴重な人とのご縁はその「大事な人たち」が繋いでくれるし、本当SNSはおまけぐらいに思おうと最近は考えてます。

YouTubeのチャンネル登録者数や、TikTokでバズってるかどうかって極々シンプルな競争に（乗って数が多い上でこの説明をするとかっこいいんだけども）乗らず、本質を見失わずに純粋に自分がかっこいいと思える人やモノに感動してコミュニケーションを取る人生がいいんじゃないかなと。

そう考えたら何者にもならなくていい事に気付いて、純粋に自分を生きていけるやん。そう考えて日々仕事ができる事にこの上ない幸せを感じます。

ってことでフォローしてくださっている皆様には本当感謝してるんですってオチでした。

では。