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今世紀最大のイノベーションは何?ニュースレターシリーズ#2

2022年も3週間ほど過ぎましたが、みなさんいかがお過ごしですか?

年末年始休暇中に、Netflix一気見を何周もしたために患っていた (?) 目の疲れがやっと落ち着いてきたINDEE Japanの岡本です。

イノベーションに関わるニュースをたくさんお伝えしていく、ニュースレターシリーズ第2号です!

さて、“今世紀最大のイノベーション(=発明)” と聞くと何が思い浮かびますか?

パーソナルコンピューター、インターネット、スマートフォンなどが思いつくかもしれません。

こうしたIT系の技術を挙げる方が多いかもしれませんが、モデルナの創業も手掛けたベンチャーキャピタリストであるヌーバー・アフェヤンは異論を唱えます。

彼は、“スタートアップ” こそが最大の発明であるとこちらの動画でも語っています。


アイデアしかないスタートアップが、資金を集めながら徐々にそのアイデアを具現化しながら課題解決に成功し、最後は巨万の富を築くことができる。

そんな仕組みこそが最大の発明だとアフェヤンは主張しています。

確かに、問題を発見し、解決策という構想を具現化することが出来るようになったことは人類にとって大きな進歩だと感じますね。この “スタートアップ” という仕組みは、大企業にも取り入れられつつありますが、この流れは益々加速しそうです。

去年を振返ると、たしかにINDEE Japanが開設しているブログでも、スタートアップを意識した記事が多い1年でした。

その中でも人気が高かった記事を3つご紹介します。

1. ペイシェントジャーニーという必要悪

2. スタートアップにとっての経路依存性とは?

3. ソフトウェアはアナログの方がいい


今日はここまで!
ではまた次回お会いしましょう。

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