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Incubate Camp連載企画 #1 グロービス今野氏へキャピタリストインタビュー!

こんにちは!インキュベイトキャンプ運営事務局です。
先日、Incubate Camp12thのゲストVCおよび審査員を、ドドン!と発表させていただきました。

■ ゲストVCのみなさま

■ 審査員のみなさま

めちゃくちゃ豪華な顔ぶれですね…。このメンバーにピッチして、メンタリングとフィードバックをしていただけるなんて、なかなかない機会ですよね。

この仕組みについて少しご説明させてください。インキュベイトキャンプは、インキュベイトファンド主催のイベントではありますが、「日本のスタートアップエコシステムを業界全体で盛り上げたい」「起業家にとって有意義なプログラムを作りたい」という思いから、日本を代表する(主にシード期の)ベンチャーキャピタリストの皆さまを巻き込ませていただいているんです。血と涙の熱血合宿にご協力いただいているゲストの皆さま、いつも本当にありがとうございます。

さて、今回からは、そんなゲストキャピタリスト/審査員の方々の魅力を伝えるべく、「キャピタリストインタビュー」を発信させていただきます!記念すべき第一回目は、インキュベイトキャンプに過去最多出場記録も持つ、GLOBIS CAPITAL PARTNERS 今野 穣 氏へのインタビューです。約7,000字のボリューミーなインタビューとなっておりますので、どうぞごゆっくりご覧になってください!

編集部注)
・インタビューは2018年春に実施し、そちらを書き起こしたものになります。
・今野氏には12thでは「審査員(2日目のピッチに対して審査を行う方々)」としてご協力いただいております。インキュベイトキャンプでは、毎年「キャピタリスト賞(参加起業家からの投票で決められる、メンタリングがよかったキャピタリストランキング)」を発表しておりますが、昨年11thでは今野氏が1位を獲得しました。そのため、今回は審査員としてご参加いただいております。

【プロフィール】

GLOBIS CAPITAL PARTNERS 今野 穣 氏

経営コンサルティング会社(アーサーアンダーセン、現PwC)にて、プロジェクトマネジャーとして、中期経営計画策定・PMI(Post Merger Integration)・営業オペレーション改革などのコンサルティング業務を経て、2006年7月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2012年7月同社パートナー就任。2013年1月同社パートナーおよび最高執行責任者(COO)就任。2019年1月同社代表パートナー就任、現在に至る。
東京大学法学部卒。

キャピタリスト歴13年。”ベテラン”今野氏の印象的なとある投資案件

事務局:それでは、インキュベイトキャンプ連載企画「キャピタリストインタビュー」ということで、今回はGLOBIS CAPITAL PARTNERSの今野さんにお時間いただきまして、インタビューさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

今野:よろしくお願いします。

事務局:ありがとうございます。早速なんですけれども、初めましての起業家の方もいらっしゃると思いますので、簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。

今野:はい。GLOBIS CAPITAL PARTNERSの今野です。2006年7月にVC業界に入ったので、Incubate Camp11th(昨年2018年9月時点)の頃には業界13年目に入ります。気付けばベテランの域に達している感じかなと思っています。5社のIPO・4社のポジティブなM&Aがトラックレコードとしてございます。領域としては、結果的にBtoB(toC)のプラットフォーマーが多いです。経営陣との相性とか、経営陣・人への投資というところを重要視しています。非常に伸びるであろう方と是非寄り添いたいと思いながら、日々精進してるところです。

事務局:ありがとうございます。それでは、更に自己紹介を深めていく意味合いで、今野さんの過去伴走されていった案件の中で、1社、印象的なエピソードをお伺いさせてください。

今野:なるほど、そうですね…。あまり他で外に出ていない話をすると、Quipperという会社の投資が印象的です。DeNAの創業メンバの一人、渡辺雅之さんという方が、DeNAの次のチャレンジとして、「より社会的な意味のある事業をやりたい」という思いで立ち上げた事業です。実は、結果的に現在の「スタディサプリ(編集部注:リクルートマーケティングパートナーズが運営しているインターネット予備校)」に買収された事業になりますが、こちらにほぼ創業と同じタイミングでご一緒させていただきました。

そもそもの渡辺雅之との最初の出会いですが、僕が新人のときに、「お前サブでやっとけ」って言われて担当させていただいていたリサイクルワン(現レノバ)という上場企業が、グロービスの投資先だったのですが、実はそこの社長と渡辺さんが大学以来の親友だったんですよね。で、そのとき評価いただいてたのかは分からないですけど、「自分の親友が今度もう一回起業するから、会ってみてくれないか」という話をいただきまして。当時のうちとしては珍しく、まだプロダクトも無い段階でお会いさせていただきました。

お会いさせていただいて、「この人すごいな」と思って、投資させていただいたら、とにかくやっぱり1回目DeNA作ってるだけあって、目線がまず高いですね。シリアルアントレプレナーっていうのが。かつ、最初から世界で事業をやろうとしていて。

教育という分野でまだ誰も世界で成功してないなかったので、本当に試行錯誤でした。最初、Facebook経由でどうやってユーザ集めるか、みたいなとこからずっと議論をして。まさにIncubate Campでやるようなシード期の起業家の支援です。それが「スタディサプリ」として、グローバル展開の一翼を担う、というところになれた。それが3年、4年でなったのかな?シードからわーっと上がっていくところのプロセスという意味では、すごく印象深い機会でしたよね。

「エドテック」という単語が生まれる前の話です。大局的に不可逆なマーケットで、優秀なチームと一緒にやるっていうのは、すごく大事なことだなと思いました。足元儲かるかどうかっていう以上に、やっぱり最終的にはそれが結果を生むな、という印象を持ってますね。

事務局:ありがとうございます。

今野流、起業家見極めポイント「これがないと腰折れする!」

▲キャンプのハイライト。見事起業家に選ばれた今野氏!

事務局:今のQuipperさんのお話の延長線上かもしれないですけれども、今野さんは「人に投資をする」というところを凄く大事になさっている印象があります。今野さんが投資判断を行われる際に、「こういうところをすごく大事にしている」というところはあったりしますか?

今野:すごく泥臭い言い方ですけど、実は結構ビジョンとか、なぜ起業した?なぜそれをやるの?っていうところの、その人固有の理由をすごく大事にしています。っていうのは、経営資源って基本的には僕はコモディティだと思っているんですが、トップがどこまで見えるかっていうのと、なぜやるかっていうところの二つはもう変えられないんですよ。それがないと、たとえ先にマーケット参入していたとしても、後々資本力や組織力のある会社が参入してくると、必ずどこかで腰折れしてしまうのと、腰折れしたときの踏ん張りが効かない。「なぜその事業をやるのか」が弱いと踏ん張りきかないし、目線が低いと、一個目の事業立ち上がっても、二つ目の事業を仕込めない、とか。マザーズは上場できても、その後伸びないみたいになるんで、そこはすごく大事にしていますね。

例えば、Akatsukiさんとかはゲーム会社だけど、彼ら、ゲームだけをやろうとは全然思ってないし、具体的な数字で37歳までに1兆円って目標もずっと言ってます。スマートニュースさんもそうかもしれません。やはり「適切な市場・適切なタイミング・適切なプロダクト」に加えて「創業者の目線の高さ」が加われば、サポートもブレません。ですので、そこは大事にしてます。

一方で、出会いのときに、それをコントロールできるかというと、とてもできないので、やっぱそこにあまりむしろ意図は入れていません。できるだけ多くの起業家に会って、そこのシンパシーが合う人とご縁ができて、その人に選んでいただければ、嬉しいなという感じですかね。

事務局:まさにそういう視座の高さ・ビジョンの強さみたいなところって、どんなご質問で、どんな言葉にしてそれを起業家の方に聞かれたりされるんですか?

今野:ストレートで聞いて、反応でなんとなく分かります。心の底から言ってるのか、正解を探して発言しているのか。よく僕がげんなりしてしまうのが、自由に発言してもらえればよいのに、僕の「問いの答え」を探して答える方ですね。

事務局:なるほど。そういう方、よくいらっしゃいますね。

今野:答えや正解を聞いてるんじゃなくて、自分自身の思いだから、もっと自由に言ってよと思います。それを引き出すための質問の仕方は普通だと思いますけど、起業家の反応に対する解釈は、それなりに人会ってるんで、飾っても見える部分は一定ありますね。

事務局:そこは自由回答の質問ですからね。

今野:そうそう。

事務局:なので、本当にそれを自由に、自分の言葉で熱意を持って話せる人たちが魅力的だと。

今野:そうですね。ビズリーチの南氏もすごいですね。彼は、ビジネス側からもしっかり見てるけど、やっぱ結果論かもしれないけど、「なぜ」が本当に強い。問題解決であったり、ミッション感であったりっていうところで強いので、やっぱそういう人は伸びますよね。

VCとして起業家に提供できることは「気づきを与えること」「採用の実弾支援」

▲ドラフト終了後、ペアになったAMI株式会社小川晋平氏と。

事務局:起業家へのご支援の中で、役回りなのか、支援の形なのか、もしくは行動範囲なのかわからないですけども、今野流「こういうとこを大事にして、起業家向き合っています」というところを教えてください。

今野:なるほど。事業そのものって、基本的には起業家のほうが深さで言うと、深いはずなんですよね。で、VCができることで言うと、たぶん時間軸の逆算、つまり将来起きそうなことに関するパターン認識を持っていることと、あとは業種をまたいで共通するような学びとなる事業・組織面の課題に関するパターン認識を持っていること、この2つだと思っています。「時間」「業種」それぞれをまたぐっていうところで、気づきを提供するというところですね。

もう一個は、最近で言うと、とにかくやっぱり採用が課題だったりするので、「どれだけ実弾としてご協力できるか」というところです。

1つ目でいうと、実は何回もIPOを経験している人っていないから、「このままだとこの先こういう地雷があります」というお話をさせていただくことが多いです。あとは、組織の部分ですね。必ず階層を作るごとに課題って出てくるので、ビズリーチの南氏が「組織が3名、10名、30名、100名。3と10を付くところで組織って課題が起きる。」と強く言っていて。なぜかというと、そこが階層ができる瞬間なんですって。3名だと1階層、10名だと2階層、30名だと3階層。そのときに必ず階層を飛び越えてしまったり、横の階層がうまく整わなかったり、問題が生じます。それが組織のスケーラビリティに影響出るという話があるので、「それは何をすれば、事前にそういう課題にぶち当たらないか」という部分はすごく気を付けて、早めにアラートが出せるようにしていますね。

Campに出てくるステージの方だとシード・アーリーステージの方が多いので、そこまで大きな組織を作っている方は少ないかもしれません。逆に言うと、インキュベイトキャンプは逆算の一環で参加してます。「シリーズAに来そうだ」「来てもその後伸びそうか」といった胆力・目線の高さをみています。「自分じゃなきゃできない」と思って、少なくてもそう信じてやってる人。そういう人を、ドラフトで優先的に選んでいる感じですね。

Campで勝つことも大事だけど、「最終的に勝つ」ことが最も大事

事務局:今、キャンプのお話も出たので、インキュベイトキャンプの中でのメンタリングや、ペアになった方に対するコミュニケーションとして、注力していらっしゃるなということがあればお願いします。

今野:これ、実際ペアになった方ですか?

事務局:そうですね。

今野:もちろん、Campで勝つことも大事なんだけど、最終的に勝つことが大事なので、1泊2日を通じて、目線を上げてもらうということを、すごく重視していますね。マザーズ上場くらいは、1つの単一事業で上場できるんだけれども、その後、一部上場だとか、例えば時価総額1,000億円に到達しようとすると、1回目の1本目の柱をベースにした、2本目、3本目の事業っていうのを立ち上げていくのがオーソドックスなやり方となります。逆に言うと、1本目の柱が、2本目、3本目が取れなそうなところでやっちゃうと、そもそもこれって売上15億で止まるじゃん、みたいな。15億の事業でマザーズ上場できてもっていう風になるんで、逆に言うと、市場へのエントリーの仕方、ポジションの取り方の部分に関しては、「ここを取れれば2本目、3本目ってここ取れそうだよな」という話をします。

事務局:毎回、私自身もIncubate Campのスタッフで参加、何度かさせていただいている中で、今野さんのメンタリングをやっているところのホワイトボードの埋まり方がすごい。

今野:高宮氏(編集部注:GLOBIS CAPITAL PARTNERS高宮 慎一氏)ほどじゃない(笑)。

事務局:お二人ともすごいですよね。今野さんがペアになった起業家の、終わった後の成長率が、これもすごい。

今野:それは一つ誇りかもしれません。彼ら自身の実力ですけど、その後伸びてますね。今泉くん(編集部注:Gamewith今泉卓也氏)もそうだし、エアクロも結構頑張ってるもんね。

事務局:今野さんのインプットが一つの刺激になってるのだと思います。アドバイスを元に、起業家もうまく活用して事業にレバレッジかけられるとよいなと。

今野:そうですね。

小さくまとまらない人とお会いしたい

▲この今野さんの笑顔に会いにきてください

事務局:Globisのシード投資プログラムというものも作られました。気持ちの中で何か変化があれば、ぜひお伺いしたいなと。

今野:なるほど。良い質問ですね。「2つの帽子を被る」ということに、良い意味でなるかなと思っています。ボードメンバの一員、最大の応援者という意味では起業家と同じ目線である一方、投資家と意味では、最終的にやっぱりリターンというところも勘案しないといけません。両者は似て非なる帽子ですよね。

だから、そういう意味で言うと、もちろん全参加企業の皆さんを担当しようがしまいが、全力で応援する気持ちはあります、と。一方で、逆にこれは起業家にとっては良いかもしれないけど、直接すぐお仕事できる可能性もあるので、それはそれで投資家の帽子で口説きに行けたら良いな、なんて気持ちは持っています。そこはもしかしたら、競争、競合、協調、両方あるんですけど、よりそこに対する本気度は増すかもしれない。今までは、そこだけCSR的な部分もあったんだけど、これが直接的に仕事に関わる部分もあるので、ハングリー精神を持ってやろうかな、という感じです。

事務局:シード投資のやり方って、なんか決まってるガイドラインとかあるんですか?プロダクト無くてもよいとか、数千万までだったら、とか。

今野:プロダクトはあってほしい。なくてもいいけど、あってほしい。で、1億まではいけます。1社に対して。

事務局:なるほど。じゃあ、Campはバンバンそういう起業家と出会えそうですね。

今野:そうですね。まさに、調達額とかステージ感でいうと、合ってるんじゃないですかね。

事務局:直近、投資領域もしくは事業テーマとして注目していらっしゃるものはありますか。Incubate Campにこういう人が本選、最後参加してくれると、ちょっとテンション上がるな、みたいな感じのところが、もしあれば。

今野:ブロックチェーン技術を使った会社。しかも、ユースケースがカチッとしてるところに興味があります。今のところ、僕の中でブロックチェーンで技術である必然性って見つけられてないんですよ。あってもいいけど、これ、現実世界でできるよね、みたいな。でも、探したい。それの一番手とご一緒したいんで、本丸はそこですね。

また、やはり最近で言うバーティカルSaaS。業務系SaaSは主流になってるので、そこはもちろんありますが、圧倒的に最初のポイントのブロックチェーン関連は、シェアリングエコノミーをさらに進めたり、大きなうねりになる可能性があると思っています。そこをパシッとユースケースを当ててくれたら、もう投資もしたいですね。

事務局:実際増えてるんで、エントリーの中に。出てくるんじゃないですかね。

今野:ぜひぜひ。

起業家へのメッセージ

事務局:最後に、Incubate Campにエントリーを考えてくださっている起業家の方々に向けて、メッセージいただけますか。

今野:この会自体は、日本で唯一の機会になってると思うんですね。なので、この機会を活かさない手は本当に起業家にとってはないと思っています。かつ、自分も含めかもしれないですけど、これだけVCが一堂に会する機会もないので、ぜひ、少しでも起業、会社を大きくしたいという風に考えている人居れば参加してほしいです。

その中でもやっぱり、ユニコーンって公表上、日本に1社しかなくて、すでに東南アジアには7、8社、しかも、最近すごく増えてるらしいので、ぜひ「大きくなりたい」「世界を変えたい」「日本でもマーケットを変えたい」という人に粗削りでも手を挙げていただきたいなというところが大きいかなと。もう勝ち筋が見えるビジネスのところは、色んなVCが手がけてますし、ほかのイベントでもお会いできると思うんですね。インキュベイトキャンプでこれだけの数の起業家と投資家が集まって、みんな頭ひねって、その場自体は面白いけど、そこから何か生み出さなきゃいけないね、と思っています。

僕がさっき言ったように、「熱意」と「ここやるならあなただね」というのがわかったから、あとはどれだけ回りの大人たちがリソースを提供できるか、武器を提供するかっていうところだと思うので、そこに僕も時間使いたいなという風に思っています。小さくまとまらない人とお会いしたいです。

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今野さん、熱いメッセージをありがとうございました!

前回のキャンプでは「起業家が選ぶキャピタリスト」ランキングで1位に輝いた今野氏。そのため今回は「審査員」としてのご参加になりますが、今回も圧倒的に視座をあげ、ベテラン今野氏ならではのフィードバックを受けられること間違いなしです。
今野さんにピッチのフィードバックを受けたい起業家は、ぜひキャンプへエントリーください!

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それでは、この感動の涙と汗の一泊二日間、インキュベイトキャンプに参加する為にはどうしたらいいのでしょう。
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 日時:6/06(木)19:30〜21:30
 申込:https://incubatefund.connpass.com/event/131113/
【後編】VC資金調達のためのピッチブック入門編
 日時:6/13(木)19:30〜21:30
 申込:https://incubatefund.connpass.com/event/131114/
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【前編】VC資金調達のための基礎編
 日時:7/11(木)17:00〜18:00
【後編】VC資金調達のためのピッチブック入門編
 日時:7/18(木)17:00〜18:00


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以上、インキュベイトキャンプのご紹介でした。

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