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REAL VOICE #17「マネーフォワード3本の矢プロジェクト その①(給与、勤怠、社会保険)」

皆さんこんにちは!
「REAL VOICE」第17回目は、鈴木さんと大井さんのお二人にインタビューしました!今回のテーマは、「マネーフォワード3本の矢プロジェクト その①(給与、勤怠、社会保険)」です!
当事務所では、今年より「マネーフォワード3本の矢プロジェクト」を掲げてプロダクト単位で3つのチームを作り、それぞれのプロダクトごとに社内専門家を設置する取組みを始めています。今回は、3本の矢の一つである「給与計算」の担当者のお二人に、お話しを聞いてみました。
関係するプロダクトは、「マネーフォワードクラウド給与」、「マネーフォワードクラウド勤怠」、「マネーフォワードクラウド社会保険」です!


1.マネーフォワード3本の矢プロジェクト

(井上)当事務所では今年のはじめから、「マネーフォワード3本の矢プロジェクト」を発足し、各プロダクトごとに事務所の中に専門人材を配置して業務標準化の促進などを進めています。大井さんと鈴木さんには、3本の矢の一つとして、「給与、勤怠、社会保険」について色々知識を深めてもらっていますが、実際に取り組んでみていかがですか?

(大井)このプロジェクトが始まる前から、「クラウド給与」を使って業務をしていましたが、今回担当することになって、自分の知らない知識を深めることができました。また、「クラウド勤怠」や「クラウド社会保険」についても学ぶきっかけになったので、とても良かったと思っています。

(井上)事務所の中で、給与関連で困った時にはこの人に聞ける、というラインができて、とても良かったと思っています。クラウド勤怠、クラウド社会保険については、当事務所では導入実績はまだまだ少ないので、少しづつ伸ばしていきたいですね。

(大井)はい、勤怠、社会保険については、少しづつ増えてはいるものの、まだまだ利用度合いは少ないですね。とても便利な機能がたくさんあるので、これから件数をどんどん増やしていきたいです。

(鈴木)私も、プロジェクト開始前は、クラウド給与しか利用したことがなかったのですが、今回をきっかけにして数多く勉強することができました。新規の法人設立のお客様には、初期導入の指導から携わることができて、経験になりました。

(井上)プロジェクトを開始した6,7月あたりは、ちょうど労務関連の手続きの時期でもありましたね。

(鈴木)はい、労働保険の年度更新や社会保険料の定時決定の作業の時期でしたので、クラウド社会保険を学んで身に付ける、ちょうどよいタイミングだったと思います。

(井上)ありがとうございます。とても心強いです。これから件数をどんどん増やしていきましょう!

2.マネーフォワードクラウド給与について

(井上)それではまず、「マネーフォワードクラウド給与」について、大きな特徴、便利だと思う機能など、聞かせてください。

(大井)給与計算では、各種控除項目や家族構成などの情報が必要になりますが、初期設定さえちゃんとできていれば、あとは基本的に自動で給与計算され、料率や税率なども自動で計算になるので、とても便利だと思います。

(井上)最初の設定は時間がかりますが、それが終わってしまえば、給与計算がとてもラクになりますよね。社会保険料率の自動更新なども、クラウドならではですね!

(大井)はい、中小企業ではExcelで給与計算を行っている会社さんも多くあると思いますが、クラウド給与を導入することで、業務は大きく効率化できると思います。

(鈴木)あと、給与計算結果を会計入力する際も、クラウド会計と自動連携できるので、ワンクリックで仕訳登録ができるのも、とても便利だと思います。

(井上)そうですね。私も以前、他社の会計ソフトで、給与計算ソフトと自動連携できるはずなのにうまく連携できずに結局手動で登録してしまっていた、という経験もしていたので、マネーフォワードクラウド給与はその点でとても使いやすいな、と思っています。

(鈴木)私も、以前の職場で給与計算を担当していましたが、基本的に手計算だったので、それに比べると、クラウド給与はとても使いやすく、時間も大きく減らすことができると思います。

3.マネーフォワードクラウド勤怠について

(井上)続いて、給与計算と切っても切り離せない、「マネーフォワードクラウド勤怠」について、特長などをお聞かせください。

(鈴木)中小企業だと、勤怠管理ソフトを導入している会社は少ないですよね。パートやアルバイトの勤務時間も手計算だと、集計する手間も大きくかかってしまうと思います。その点、クラウド勤怠を利用すると、勤務時間や残業時間なども自動集計してくれますので、とても便利だと思います。

(井上)手で集計する場合は、時間がかかってしまう点もそうですが、集計を間違えてしまうリスクもありますね。

(鈴木)そうですね、計算を間違えてしまっても誰も気が付かない、ということも多々あると思います。

(大井)他の勤怠管理ソフトも使ったことがありますが、「マネーフォワードクラウド勤怠」は、設定が比較的ラクにできます。また、イレギュラーな打刻がなされた場合のアラート機能もあり、とても便利だと思います。

(井上)便利な機能も多くありますね!コスト的にも、大きな負担にはならないので、中小企業にはどんどん導入してほしいですね。

(大井)ビジネスプランであれば、5名分までは無料で利用できるので、特に小規模の企業様ではコスト負担も少なく利用することができますね!

4.マネーフォワードクラウド社会保険について

(井上)最後に、「マネーフォワードクラウド社会保険」についてもお聞きしたいと思います。こちらのプロダクトはいかがですか?

(鈴木)「クラウド社会保険」は、社会保険や労働保険手続きに必要な書類を作成するソフトですが、「クラウド給与」と連動できるので、とてもラクだと思います。

(井上)それはとても便利ですよね。手書きで書類を作成する会社さんも多いと思いますが、
時間もかかりますし、ミスも多くなってしまうと思うので・・・。

(鈴木)はい、書類は、ほぼ自動で作成されますので、チェックするのみでよく、あとは出力して提出するだけです。

(大井)届出関係の書類は、基本的に網羅されていると思いますので、中小企業では、是非「クラウド社会保険」を導入してもらいたいと思います。

(井上)中小企業では、これからも人手不足が続くでしょうから、是非こういった便利な機能は積極的に取り入れていきたいですね!

(井上)今回は随分ボリュームが大きくなってしまいました・・・。この「3本の矢プロジェクト」に取り組んだおかげで、事務所全体としても大きくレベルアップできていると思います。これからもどんどん業務の効率化に取り組んでいきたいですね。お二人とも、ありがとうございました!

(二人)ありがとうございました!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!

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