筋トレという名のリストカット

"り"です。昨日３週間ぶりにバイト行きました。久しぶりすぎて体力的にしんどかったです。今回は、筋トレとはリストカットみたいなものだと思っているので、その理由を書きたいと思います。

僕は筋トレをしている理由は様々ありますが、そのうちの一つにストレス発散があります。現在大学院２年生なので、あと半年で社会に出るのですが、そのことに対する不安や緊張、また大学院という最悪な場所に対しての精神的苦痛などを現在感じています。これらのストレスを解決する手段として、そのストレス以上の負荷を与えることで、逃避という行動をとることができると考えています。この考えに則った場合、女の子ならリストカットという選択をするのでしょう。でも僕は男です。リスカは実際に生のモノを見たことがありますが、女の子なら綺麗だと感じました。でも男がしていると考えたら、キモいです。だからリスカ以外の方法でストレス以上の負荷を与える必要があります。だから筋トレという手段で筋肉に対してストレス以上の負荷を与え、ストレスからの逃避を行います。

また、リスカも筋トレも長時間行うことはできず、一時的にしか負荷を与えることができません。しかし、一時的に高負荷を与えたのならば、痛みとして体に残ります。その痛みがさらにストレスからの逃避を進めると思います。そしてその負荷を与えた結果は体に染み込みます。リスカなら傷跡として、筋トレなら筋肉の成長としてです。この結果の積み重ねでできた体もストレスからの逃避につながると思います。

このようにリスカと筋トレは通ずるところが多いと思います。だから僕は筋トレはリストカットのようなものだと思っています。昨日は足に対して、今日は肩と三頭筋に対して負荷を与えました。今はこの体に与えた負荷が染み込んでいる感じがして心地がいいです。基本的に僕が思っていることや考えていることを書くnoteなので、もし読んでくれたら嬉しいなって感じなのですが、今回ばかりは誰が読むねんって内容になってしまいました。まぁ思いを記録として残せたので満足です。ありがとうございました。