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僕が大学院を不登校になるまで

"り"です。減量辛くなってしまい、昨日スシローに1人で行って爆食いしました。反省です。今回は僕がブログを始めるきっかけになった大学院不登校になるまでの過程を書きたいと思います。

まず、僕は大学もあまり行っていませんでした。1年のゴールデンウィーク明けからサボり始めて、後期に入る頃には出席がない授業は行かないようにしていました。でも単位を取りたいという意思はまだこの頃はあったので、1年間で44単位とりました。2年はコロナの影響でオンライン授業になりましたが、逆に単位を取ることができず、1年間で16単位とかでした。3年入った頃は卒業できるのか不安になり始めて、単位を取りたいと思いつつもサボり癖のせいで学校はあまり行けず、1年間で30単位ぐらいでした。4年になった頃には就活をしようかと思いましたが、特にやりたいこともなかったので、大学院に行ってまだ自分を見つめ直したい、また大学はサボり倒していたので、真面目に頑張りいいところに就職したいと思い、進学を決意しました。(ちなみに大学院は同じ大学に行きましたが、成績不優秀だったため推薦ではなく一般で行きました。このこともまた書きたいと思います。)単位は後期まで学校に行った結果、なんとか全て取り切ることができ、無事に大学院進学できました。

こんな感じで大学院に入ったので、当初は真面目に通っていました。サボり癖を治して真面目に学校に行き、授業後も論文を読んだり課題をやったりと頑張っていました。夏休みも1週間ほどのインターンに参加したり、資格の勉強をしたりと頑張っていました。後期もまだ授業があったので、授業に出席してその後研究をしたりと頑張りました。しかし2月の冬休み入ったあたりから本格的に就活を開始したため、学校に行かない日々が続きました。一応、ここまで頑張ってきた甲斐があってか、大手に就職することができました。

でもこの就活終了で集中というか緊張の糸が切れてしまいました。当初の大学院進学の目的である、自分を見つめ直してやりたいことを探す・いいところに就職するという目的を達成してしまいました。元々、研究したいがために大学院に入ったわけでもないので、研究のための研究という意味ではモチベーションは低く、また就職先と今の研究が全く関係がないので、就職のためだけにやっていた研究をやる意味がなくなってしまいました。研究しないなら2年生は授業もないので学校に行く理由はなく、時間の無駄だと感じたので徐々に学校をサボるようになり、6月終わりぐらいから完全に大学院不登校になってしまいました。

これが一番の要因ですが、他にも研究室が放置系なのでコアタイム(この時間は必ず学校に来てくださいって時間)がないことも不登校の要因になりましたね。あと、研究室のほぼ強制である学会発表における資料も先生の許可なく提出してかなり怒られたり、1年生と同じ研究室なので下の優秀な子たちと自分を比べて嫌になったりも不登校の要因にありますね。

こんな感じで不登校になりました。後2週間で中間発表があります。何もしていないので大鬱です。やる気はありません笑。まぁ10分間みんなの前での教授たちによる集中砲火を耐えれば勝ちなのでどうにかなると信じています。学会発表は先生の許可なくだしたので色々やばいらしいですが、めんどくさいので問題を先送りにしています。今からジムに行った後、麻雀して現実逃避したいと思います。麻雀は一昨日、天和を見ました。天和は滅多に出ないですが、一度誰かが出すと連鎖的に出るという僕の経験則があるので、僕も天和を出して気持ちよくなりたいです。ありがとうございました。


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