簡易裁判終わりました。それとジャパンカップの結果報告。
はじめに
先日の簡易裁判の判決文が届いた。まあ、結果ありきの裁判なので、判決は言わずもがなだが、やはり釈然としない。法廷には「宗教上の理由です」で押し通してマカロンハッピ小春ちゃんフォームで出頭してやったが。向こうが常識に外れた行動をしてくるのだから、こちらも(一般社会的に見た場合の)常識に外れた行動をしてやった。
判決は出たが、それより先に自己破産申立てが出されたので、あとは向こうがわたしの口座を差し押さえでもしてこない限り、わたしから1円たりとも徴収することはできない、らしい。口座の差し押さえにも相応の金と時間がかかるが、相手が相手なので、なにをしてくるかわからない。順当にいけば年内には自己破産が認められ、身から出た錆とはいえ、ようやく肩の荷が下りる。12月のアイカツフレンズ!ファンミーティングと、アイカツスターズ!アコースティックライブには身軽で参加したいものだ。
End of Summer.
去る10/7(土)に開催された、ミニ四駆ジャパンカップ2023東京大会3D、オープンクラスに参加してきた。わたしはまたしてもAグループで、しかも第1走目、加えてテレビの取材も来ていて、これで完走しなければ赤っ恥、まさに待ったなしの状況で出走した。結果は完走。しかも周囲が続々とCOしてゆき、最終ラップは一人旅となった。はじめての一次予選通過で浮足立っている中、続々と一次予選通過者が集まり、15分ほどで二次予選が始まった。1コーススタート、結果は最終ラップ、カルーセルチェンジャーで迷走してしまい、その間に後続に抜かれ、リタイヤとなり、わたしの夏は終わった。
実は前日から横浜はFORCE LABOさんのオールナイト営業でみっちり走り込んでいた。当初はスプリントダッシュモーターに白ブレーキビタ止めセッティングで行くつもりだったが、アイガー上りからの着地が不安定で、予選は燃費も考慮して、ライトダッシュモーターに青ブレーキで流しながら走るスタイルに切り替えたところ、カルーセルチェンジャーでややもたつくシーンは見られたが、完走率は格段に上がったため、これを予選走行のセッティングとして持ち込んだ。直接のタイムは測っていないが、動画での計測で、3コーススタートで約40秒というタイムであった。35秒台が出ている中でこれはかなり遅いタイムだ。事実、一次予選を走り終わったそのままの電池で走った二次予選は明らかに速度が落ちていた(それでもアイガー上りからの着地はギリギリだった)ので、1位とはストレート1.5枚くらいのリードを許しながら最終ラップを迎えていたので、おそらくカルーセルでのリタイヤがなくても速度負けしていただろう。開けポンスプリントでも安全に完走できて、燃費もよいセッティングを見つけられなかった、あるいはそのセッティングを出すための資材、機材を持ち込めなかったわたしのミスだ。カルーセルで迷走した場合の対策にも問題はあった。公式大会、やはり一筋縄ではいかないようだ。
東京大会3Dをもって、今年わたしが参戦できるジャパンカップは最後になる。最高戦績は二次予選進出で終わってしまい、11月からは弊社での業務が始まるので、ミニ四駆に触れられる時間は絶対的に少なくなるが、それでもやはり時間を見つけて走り込むことはしていきたい。夏は終わってもミニ四駆は終わらない。Keep on Running.
末筆ながら
弊社への就職が内定しました。まずは介護福祉士を取れるように、日々の業務に努めますので、何卒よろしくお願いします。
おねがい
レーシングプロジェクトフーリエでは、わたしたちのアツいレーシング活動を支援、協賛していただけるスポンサー様、サプライヤー様を募集しております。下記リンクよりご支援賜りますと非常に励みになります。どうぞよろしくお願いします。
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