Salesforce Starter Edition : 売上予測の変更のしかた
月額3,000円でSalesforceを利用できてしまう”Starter Edition”。
先月、Starter Editionを契約したので、引き続き環境を触りながら色々お伝えできればと思います。
2024年2月28日に大きくUI（画面）が変わったStarter Edition。商談もセールスボタンをクリックした時にタブがすぐ表示されるようになりました！
さて、商談レコードにアクセスした時に見える”フェーズ”には売上予測が紐づいているのをご存じでしょうか？
上記画像の場合、フェーズが見極めだったら売上予測としては”パイプライン（進行中）”、成約だったら”クローズ済み”、失注だったら”売り上げ予測から除外”で設定されています。
売上予測＝フェーズを元に商談の売上が立つのかどうかを予測し判断する項目ということですね☺
今回は以下のようにフェーズに対して売上予測の設定が異なる場合に変更する方法をお伝えします。
①右上の”歯車”マークから”高度な設定”を開く
②”オブジェクトマネージャー”＞右上のクイック検索に”商談”と入力＞”商談”という青文字をクリック
③”項目とリレーション”＞”フェーズ”をクリック＞遷移画面で”商談フェーズ選択リスト値”を見つける
④”商談フェーズ選択リスト値”を確認し商談のフェーズと売上予測が合っていないものがあれば、該当項目の”編集”をクリック
➄”売上予測分類”を適切な選択肢に変更し確度ももし変更の必要があれば適切な選択肢に変更する
⑥”保存”をクリック
いかがでしょう？
保存後、以下のように適切な売上予測分類に変更されているのではないでしょうか？
いかがでしたでしょうか？
今後も気づきを掲載していきますので是非お楽しみにして下さいね☺
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