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【ご報告】「卯野有希路」として自己紹介

 どうも皆さん。
 いつも私のnoteを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。
 「韻文倉庫」、改め「卯野有希路(うのゆきじ)」と申します。

 去年の11月末に「韻文倉庫」という、botっぽい無個性な名で活動を開始した私ですが、1月から「卯野有希路」というペンネームで、本格的な詩生活に身を置く事にしました。
 この記事では私の自己紹介、「ペンネームの由来」や「今後の展望(野望)」について書いていこうと思います。

自己紹介

 まず最初は自己紹介から。私の詳しいプロフィールは以下の通りになっております。

  • ペンネーム:卯野有希路

  • 本名:非公開

  • 誕生日:1998年12月7日(25歳)

  • 性別:男

  • 身長:181cm

  • 体重:70kg

  • 出身地:神奈川県藤沢市

  • 本職:会社員(物流関係)

  • 最終学歴:四年制私大卒(文学部)

  • MBTI診断の結果:INFP(仲介者)

  • 趣味:音楽や芸術等の鑑賞、散歩、一人旅

  • 特技:くだらない事はすぐ記憶する事が出来る、基本的に道を迷わない、メンタル回復が早い

  • 詩歴:3年弱(執筆歴は7年ほど)

 私は高校時代、中原中也の「一つのメルヘン」と出会ったのがキッカケで文章芸術に興味を抱き、高校の図書室に足繁く通っていました。当時は詩や小説などジャンル問わず興味を持ち、様々な文芸作品を読んでいました。そうしていくうちに、私は「いつか文筆家、小説家になりたい」と思う様になりました。

 それから、大学時代に短編小説の執筆を開始。長い間、「カクヨム」「アルファポリス」等のネット上を中心に活動していました。
 しかし、ネット上の主流ジャンルとは違う作品(純文学よりの作品)を書いていたせいか、自作がなかなか読まれる事は無く、長年燻り続けました。そのせいで次第にメンタル不調を起こし、私生活に影響を及ぼす程に酷いものとなっていました。

 そこで、息抜きとして詩を書き始めたのですが、それが楽しくて楽しくて……。気付けば、小説の書く手は止まり、詩ばかり書いていました。
 そして、2023年11月に「本格的に詩人を目指そう!」と、今までの創作活動を辞め詩人として再スタートし今日に至ります。

ペンネームの由来

 ペンネームである「卯野有希路」については、特に深い意味を込めた名前では無く、割と適当に付けた名である事を、ここで前もって言っておきます。
 ですが、後付ながら以下の様な意味を込めています。

  • 卯→「"ウサギ"のように高く飛躍する」

  • 野→本名要素

  • 有希→「"希"望が"有"る」

  • 路→「自分の信じる"道"へ進む」

 それと、ペンネームに対しての私の考えですが、正直言って「本名でも良かったのではないか」と思っているところは少しあります。
 ですが、ある方から「ペンネームを名乗る理由」について教えてもらったのをキッカケに、ペンネームを使用する事にしました。
 その理由に関しては、また別の機会で語らせてもらいます。

今後の展望(野望)

 今後「卯野有希路」として何をしていくか。 

 もちろん、名前が変わっても変わらず詩を書き続けようとは思っています。
 noteやSNSでの活動の他、詩誌への投稿も積極的やっていきたいですし、将来的には詩集の刊行も行いたいと思っています。
 様々な詩人の方と交流したいですし、その交流から生まれた新たなモノを下に、様々な詩篇を書いてみたいと思っております。

 ですが、詩以外に活動の幅は広げたいと思っています。
 例えば、芸術家や音楽家、その他様々な分野の表現者たちとコラボレーションしていきたいですし、何か詩に絡めたパフォーマンス等も興味があります。
 あくまで理想ですが、多くの人を巻き込んだ計画を実行し、「文芸の枠にとらわれない活動」をやりたいなと思っております。

(あと、野望というのもアレですが、ある程度経験を重ねたら詩誌の主宰、文学フリマへの参加、そして再び小説の執筆を再開するのもアリかも知れないと考えています。その為には知名度を上げなければ……)

 最後になりますが、今後とも卯野有希路、及び私の詩篇たちを、どうぞよろしくお願いします。

 長文乱文失礼しました。では、また!


(追記)
 この記事は2023年12月中旬に執筆しました。

 2024年に入って早々、国内が大変な状況に陥っています。その様なタイミングで、私はこの様な身勝手な報告をすべきか悩みました。
 私の判断は正しかったのか、今でも答えは見つかっていませんが、今後の活動の為に致し方なかった事をここで伝えさせて頂きます。

 別の記事でも書きましたが、現在、昨今の世の中について思っている事を、何篇か詩として書き溜めております。
 それらはnoteやSNS以外の場所で発表していこうと計画しており、着々と計画は進んでいる段階でございます。それ等の公開がいつになるかはまだ現段階では未定ではありますが、楽しみに待って下さると幸いです。

 最後になりますが、皆様の幸福、そして諸問題の一日でも早い解決を心からお祈り申し上げます。
 今後ともよろしくお願い致します。

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