Dial Success Story -ワーママのダイエット記録-
ダイエットや増量などボディメイクをはじめる時は、どのように変化を確認することができるでしょうか?
体重・体の見た目・日常生活の些細なことから変化の途中を感じることができるかもしれません。
しかし、体型改善を健康的に成功させるためには “筋肉量” と “体脂肪量” のそれぞれを明確に提示できる体組成計の活用が必須と言えます。
そこで今回は、ある会社員ママさんの2年間のダイエット記録の一部をご紹介します。
まずはBefore→Afterから!
ダイエット期間中に記録した写真とInBody結果の一部を並べてみます。
こちらはInBody Dial購入以前に業務用InBodyを活用していたもので、ダイエットを始めた初期に近い時期のものと7か月後のものを比べています。
結果からも分かるように、筋肉量を増加させながら体脂肪率は10%以上も減らすことに成功しています。
➤Before
➤After
mayotさん(40代女性/会社員/身長156.7cm)はダイエット開始当初、行きつけの整骨院で定期的に業務用InBodyを計測して、体の変化を数字で確認していました。
この時はまだ、自宅では他社の家庭用体組成計を使用しており、業務用InBodyの結果との数値の乖離に悩まされていました。
ダイエットということもあり体脂肪率の項目を注視しており、当時は高く算出される家庭用の数値を見ては “まだまだ燃やせる脂肪があるんだ” と前向きに捉えてダイエットを頑張っていました。
しかし、日々しっかり自分の身体と向き合いたいという気持ちからInBody Dialの購入を決めました。
「他社の体組成計も検討しましたが、これまで整骨院でInBodyを使用してきた経験から、InBody Dialの測定数値は信頼できると感じていたのが大きかったです。」
※InBodyと他の体組成計との測定値の違いについては、トピック「今さら聞けない、体組成計のあれこれ -測定値の理解を深めるためのQ&A-」をご覧ください。
体重やBMIだけの記録では、今取り組んでいる食事や運動の効果が表れているのか、分かりづらいことが多いです。
しかしInBodyで体脂肪率や筋肉量の推移を確認することで、体重が変化していなくても、体の中身の変化や ”本当の身体” を確認することができます。
では、mayotさんは実際にどのような努力でダイエットを成功させることができたのでしょうか?
ダイエット期間に取り組んだこと
食事面
PFCバランスを意識し、高たんぱく低脂質、適度な糖質を心掛けました。
元々は脂質が高い食事が好きなこともあり、極端に低脂質な食事にすると、ストレスが多く継続が難しいことが分かりました。
また、我慢が続くとチートデイに食べ過ぎてしまったり、何日もチートデイを続けてしまうことがあったので、自分に合ったPFCバランスで目標を設定しました。
家族との食事を楽しむためにチートデイは週末に設け、この日にはお酒も気にせずに飲みます。
「PFCバランスを気にするようになってから、バランスを意識しながらも美味しく食べられるものは何かと、とことんこだわり始めました。特に私はさつま芋が好きなので、自宅で焼き芋を美味しく焼くコツを、楽しみながらひたすら研究しています。ここ最近は美味しい干し芋を探すことに燃えています。こんな風に楽しみながら食事をコントロールすることが、継続できる一つのポイントだと思います。」
運動面
アプリを活用し自宅で筋力トレーニングを行いました。
はじめの方は15分~20分程度のトレーニングを行い、とにかく継続することを目標にしていました。
運動する習慣ができてからは、日々のトレーニングにプラスして “腕立て伏せをできるようにする” “頭立ちをできるようにする” などの目標を立てて行いました。
「同じアプリを活用する友人が増えたことで、モチベーションが下がったときにも乗り越えられています。SNSで連絡を取ったり、オンラインで一緒にトレーニングしたりもしています。実際に会って一緒にトレーニングしたこともあります。最近は、理想の体型を目指すボディメイクを意識しながらトレーニングするようになりました。」
InBody Dialの感想と今後の目標
「ダイエットを始めて2年になりますが、今はボディメイクにシフトしてトレーニングを継続中です。少しずつですが、体脂肪量は減らしつつ骨格筋量を増やせられています。InBody Dialを購入してからは、毎日体組成を計測できることが嬉しいです。お酒を飲むとどのように数字が変化するのか、塩分を取り過ぎるとどのように数字が変化するのか、そうしたことを毎日チェックすることができ、自分の身体の傾向を把握することができています。そのおかげで、たとえ一時的に体重が増えたとしても、昔よりも慌てなくなったと思います。今後は引き続き、自分の理想の体型を追求したいです。筋力アップしたい場所に筋肉をつけ、体脂肪はもう少し絞っていきたいです。」
人それぞれ体型も体質も違うため、成功体験も様々でトレーニング方法に決まった正解はありませんが、mayotさんのお話も是非参考にしてみてください。
最後に、当記事作成にご協力いただきましたmayotさん本当にありがとうございました。
今後のボディメイクも応援しております。引き続きInBody Dialをよろしくお願いいたします。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
👇今回ご協力いただいたDialユーザー様👇
Instagram: mayot《diet~bodymake記録》様 (@mayot_157)
📜InBody Dialを使用している方で成功体験をご紹介してくださる方を募集しています📜
活用方法等ご紹介が可能な方は、下記連絡先もしくはインボディ・ジャパンの公式SNSアカウント(Instagram,Twitter,LINE)までDMにてご連絡をお待ちしております。
株式会社インボディ・ジャパン マーケティング部広報担当
メール: ibj-marketing@inbody.co.jp
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?