Dial Success Story -Dialが減量調整のトリガーに-
ダイエットや増量などボディメイクをはじめる時は、どのように変化を確認することができるでしょうか?
体重・身体の見た目・日常生活の些細なことから変化の途中を感じることができるかもしれません。
しかし、体型改善を健康的に成功させるためには “筋肉量” と “体脂肪量” のそれぞれを明確に提示できる体組成計の活用が必須と言えます。
そこで今回は、ボディメイク大会の入賞に向けて日々トレーニングに励む、30代男性のあるInBody社員をご紹介します。
まずはBefore→Afterから!
石田さん(30代/InBody社員/身長173.5cm)は筋トレ歴約10年の自他共に認める筋肉オタクです。
もともと体成分への意識が高く、普段から筋トレと食事管理に取り組んでいましたが、体脂肪率の一桁台突破の壁を感じて悩んでいました。
そんな中、インボディ社員を対象に開催される『InBody Challenge』と併せて、InBody Dialのモニターとして体成分改善に本気で取り組む社員の募集がされており、減量の壁を突破する良いきっかけになるのではと手を挙げました。
以来、Dialで数日おきに体成分を計測しながら減量のステップアップに取り組みました。
「もともとボディメイク大会の出場経験はありましたが当面大会の出場予定もなくトレーニングや食事も若干適当になっていました。今回の企画をきっかけに、普段行っているトレーニング(ボディメイク目的)や食事内容に変化をもたらせることができるのではと考えました。」
InBody Challengeの期間が3ヶ月間のため、体成分の目標も 『約3ヶ月で体脂肪率を一桁台に』 と決めました。
その結果を見てみると、体重76.1kg→72.8kg、骨格筋量37.6kg→38.2kg、体脂肪量10.9kg→6.7kg、体脂肪率14.3%→9.2%と、骨格筋量を増やしながら体脂肪量を減らす形で体脂肪率を一桁台にし、目標を見事達成しています。
3ケ月間のデータ全体を見てみると、石田さんの努力は数値にもはっきりと現れていることが分かります。
「測定2回分のデータ(数日間の比較)では、もちろん大きな変化は見られません。また、筋肉量が数百グラム増えたor体脂肪量が数百グラム減ったという僅かな変化では、誤差の範疇なのか、もしくは目標へ近づいている結果なのか悩ましいところもあります。定期的なDial測定を継続し、ある程度のまとまった期間でデータ全体の傾向を見てみると、少しずつの変化は目標に近づいている本当の変化であると確信できました。Dialがあると経時変化を追いやすく、減量にも取り組みやすいと感じました。」
では石田さんは実際にどのようなボディメイクを行っているのでしょうか?
トレーニング期間に取り組んでいること -運動面-
「トレーニングは、月曜日(脚)・水曜日(胸)・金曜日(背中)・日曜日(肩)と4分割で行っています。平日は仕事がありますし子どもと過ごす時間も必要なので、子どもたちが寝てからジムに行っています。平均して、21時半から23時までジムにいます。脚のトレーニングが苦手なので、月曜日のトレーニングは毎回憂鬱です。
私は筋肉の成長は最大挙上重量に比例すると考えているので、トレーニングは重さにこだわっています。毎回1RMへ挑戦するわけではありませんが、頻繁に計測・更新するように心掛けており、中長期的に使用重量を伸ばすことを念頭に置いています。そのため筋トレは1RMの100%に近い負荷で、少ない回数を1セットとして組んでいます。スクワットでは120kg(およそ1RMの80%)×6回を3セット、ベンチプレスでは90kg(およそ1RMの80%)×8回を3セットというような感じです。」
トレーニング期間に取り組んでいること -食事面-
「細かなPFCは計算していませんが、朝は白米約230g・納豆1パック・卵1個、昼はオートミール60g(水分を含まない状態)・鶏胸肉約200gと決まったものを食べています。間食ではプロテイン・プロテインバーなどの健康食品を摂取し、空腹感が強い時は食べてしまったことへの罪悪感が少ないヨーグルトやフルグラを食べています。もちろん、筋トレ後にも必ずプロテインを1杯飲みます。夕食のメニューは特にこだわっていませんが、脂質の摂りすぎを防ぐためにも揚げ物などはあまり食べないようにしています。」
InBody Dialの感想と今後の目標
「自社製品ですが贔屓目に見ても、Dialは機能面だけでなくデザイン性も良いと思います。InBody Challenge期間の3ヶ月モニター企画は終了しましたが、引き続きトレーニングを頑張って今年のボディメイク大会で入賞を目指したいと思います。」
人それぞれ体型や体質も異なるため、成功体験も様々でトレーニング方法に決まった正解はありませんが、石田さんのお話も是非参考にしてみてください。最後に、当記事作成にご協力いただきました石田さん本当にありがとうございました。今後のご活躍楽しみにしております。
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株式会社インボディ・ジャパン マーケティング部広報担当
メール: ibj-marketing@inbody.co.jp
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