玄米を美味しく食べるおにぎりレシピ！

いざ、美味しく玄米を炊き上げた後、さらに玄米を美味しく食べる方法はないかなぁ・・・

と思う時はありませんか？

そんな時は、手軽にできる「玄米おにぎり」で、さっと仕上げることができます！

「おにぎり」は、朝ごはん・子どものおやつ・小腹が空いた時などいつでも対応できますし、

ラップやアルミホイル、お弁当に詰めるだけで、持ち運びも便利です。

さらに、スナック菓子の代わりに玄米をおやつ代わりに食べることで、結果的に太りにくくなることから、

ダイエット中の方やこれからダイエットを行う方にオススメです！

今回は「おむすび」のオススメの味を３つほどご紹介して、その中の１つのレシピをご紹介します。

玄米おにぎりの美味しい味①「鮭おにぎり」

まず最初に、子どもから大人まで人気なのが「鮭おにぎり」です。

鮭フレークを購入して、混ぜるのが１番お手軽ですが、

さらに美味しく食べる方法は、生鮭を購入してオーブントースタで、７分ほど加熱した後、

鮭をほぐして、玄米と混ぜ合わせて召し上がっていただく方法が１番オススメです！

さらに、マヨネーズを混ぜて「鮭マヨおにぎり」にすると、味がワンランクUPします。

玄米おにぎりの美味しい味②「おかかおにぎり」

子どもから人気なのが「おかかおにぎり」です。

こちらも、「鰹節」があればお手軽に作ることができるおにぎりです。
ただ混ぜ合わせるだけでなく、
少しの醤油と、少しの塩を混ぜることで、美味しさが倍増します！

さらに、おかかおにぎりに「チーズ」を乗せて、トースターで温めると「おかかチーズおにぎり」
が完成します。こちらも絶品なので是非お試しください。

玄米おにぎりの美味しい味③「くるみ味噌おにぎり」レシピ有

最後に、おやつの代わりになる「くるみ味噌おにぎり」をご紹介します。

くるみには、「オメガ3脂肪酸」が含まれており、

血液中の脂質濃度を下げる働きがあり、コレステロールを下げる効果や中性脂肪を下げる効果 があります。

また、高血圧や動脈硬化などの心血管疾患の予防・改善が期待される食べ物です。

玄米も、完全栄養食と呼ばれる食べ物で、玄米とクルミを一緒に摂取することは体にとっていいことなのです。

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「くるみ味噌おむすび」のレシピ
クルミ　　　　　　　　　　８０g
刻み生姜　　　　　　　　　２０g
刻みネギ　　　　　　　　　５０g
ごま油　　　　　　　　　　大さじ１
★１混合味噌　　　　　　　３０g
★２酒・砂糖・みりん　　　大さじ１
★３きび砂糖　　　　　　　小さじ１

調理手順１
〔クルミを細かく砕く。〕

調理手順２
〔フライパンにごま油を入れ、刻み生姜、刻みネギを入れて十分炒める　　※こげないように注意する〕

調理手順３
〔★１と★２と★３を混ぜ合わせ、手順２に流し入れ、砕いたクルミを入れて、弱火でかき混ぜながら加熱していく。〕

調理手順４
〔水分がなくなったら、火を止め粗熱をとる〕

調理手順５
〔出来上がったクルミ味噌を、玄米おむすびの表面に塗り合わせオーブントースターで１分ほど焼くと完成です〕

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以上が、オススメ「おにぎり」のご紹介になります。
良さそうでしたら是非、１度試してみてください。

【お礼】
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
元々、「褒美玄米専門店　稲妻家」というレストランを営業しておりました。
コロナの影響もあり、2022年12月末で閉店し、「雑穀米ギフト専門店」のネットショップ事業へと転身しました。
もしよろしければ、ホームページや楽天市場店などのリンクがございますので、覗いてみてください。

合同会社　稲妻家
代表&管理栄養士　藤原　拓也

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