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#018 そうか、関係人口になるのに大きな壁なんていらなかった。と気づいた。

いなぞ〜です。

前回の投稿にてお伝えした通り、北海道のジモトゼミに参加しました。


第一回の講義後に意気込みを投稿。


今回は第二回目の講義を経ての気づきを投稿させていただきます。



地元に関わるのに、余り難しく考えなくて良いのではないか説

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今回の講義では、それぞれメンバーが地方創生や地域活性化事例を持ち寄って

どこがPOINTで、北海道にもマネできそうな点をプレゼン。


自分も二つの事例を挙げたのですが、

どちらも上記のソトコトさんからの記事を拝借。


特に1つ目の事例(鹿児島市のバカンス)なんかは本当に面白くて

市役所の職員が空き家再利用の市による企画を運営していたのですが

結局「自分も空き家を借りて何かやってみたい」となり

公務員だから儲けてはいけない=物々交換のカフェ開業

といった流れですね。


自分はこの「儲けてはいけない」って逆に新しくて。


現在本業サラリーマンをしながらも、複業で

ブログやSNSの情報発信〜北海道や地方創生に関わる人脈拡大 と


・複業でも最低幾らかは稼がなければならない

・時間と労力を費やしているんだし、人脈を広げなければならない


と何かと自分を追い込んでいた様な気がします。


今回の事例、並びにメンバーからの共有いただいた事例

またはソトコトで特集されている人々の事例から


地元に関わりたい!地元をよくしたい!と考えて

実行に移すのに、大きな壁なんていらないな。と感じた次第です。


※年収○万円の仕事を地元で見つけなきゃ!
※活性化のために○の資格をとって○のスキルを磨かなきゃ!

などの先入観のイメージです。



尽きるところ、思い一つでは?説

いや、ほんと、このタイトルに尽きますね。


結局、自分が「どこで、何を、したいのか」


まずは「どこで」なんですが、

いなぞ〜の場合、「北海道を元気に!」と謳っていましたが

もっと絞った方がいいんだろうな、と。


・生まれ育った「苫小牧市」

・学生時代過ごした「札幌市」

・社会人時代過ごした「帯広市」


他にも好きな地域はありますが、まずはここらへんからなんだろうなぁと。



ここから絞るにあたって「何を」がキモかと思いました。


自分がずっとやりたい!と考えている事は

「自分が関わることで、その地域が元気になること」


そう考えると、札幌市も帯広市も活性化に向けた関わる人

つまり「関係人口」がめちゃくちゃ多い!並びに

様々な素敵な取り組みが、たくさん進んでいるのです!!


そこで気づいたこと・・・

地元苫小牧市でそういった色良い話を聞いたことがない!!!


まずは、地元苫小牧市の関係人口になる事を

初めのアクションにしても良いかも、と考えたのです。



で、いなぞ〜は何するの?

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よくよく考えると

地元苫小牧市には、現在も市役所で働いているヤツもいるし

地元に住んで消防とか教員とかで働いているヤツもいるし

なんなら、全国に散らばってはいるものの、

色んな仕事、ノウハウ、スキルのある地元出身の友人がいる。


まずは、自分の周囲で自分と同じ様に

「地元苫小牧を元気にしたい!」と考えている知人友人を募って

WEB飲みでもしながら、どんなことが出来そうか?自分の力を生かすには?

などなど、まずは夢物語からでも語ってみる事が大事かなと。


その上で、本当にできるかどうかの見極めを仲間内で考えられれば。


変にデカい壁作らずに、簡単なところから

大好きな地元の「関係人口」になってみようかと思いました。


もし読んでいる皆さんでも、同じように悩まれている方がいたら

もっとシンプルに、もっと簡単に考えてみませんか??


では、また。

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