テニススクールで選手コースを目指すためにすぐにやるべきこと
このnoteをご覧いただいている方には、すでにテニススクールの選手育成コースに在籍している方もいれば、これから実力をつけて育成コースに上がりたい方もいると思います今日はこれから実力を上げて、育成クラス昇格を目指している人へ。
とにかく、コーチとコミュニケーションを取るとをお勧めします。具体的には、
選手育成コースに上がりたい
ということをしっかり意思表示することが大切です。選手育成コースと一般コースでは、コーチとの立場からみてもするとッションが大きく違います。
一般コースでは、週に1回のレッスンで、テニスの大枠を学び、テニスというスポーツに触れ、生涯スポーツのスタートラインに乗せるという感じになります。
クラスの大半のジュニアも、それほど強い負荷の練習は望んでいない中で、育成コースに上がるようなカリキュラムでの練習はしづらい現実があります。だからこそ、しっかりと意思表示をすることでアピールし、少しでも早く育成コースに上がりましょう。
子供達の1ヶ月はとても大切です。
試合にで始めるのが、1年遅れたらそれは大きな差になります。
それを考えれば、いち早く育成クラスに上がることが望ましいです。
そのためには、普段見てもらっているコーチにも、育成コースのコーチにも、
育成クラスに上がりたいこと
を伝えましょう。
これは、大規模スクールで働いていた一人として言えることですが、コーチ達も日々、自分たちのやらなければならない仕事に忙殺されています。
ジュニア育成クラスに上がれば、金額的な負担もサポートする時間的な負担も大幅に高まることがわかっていて、しかも絶対に強くなれる保証などない中で、気軽に育成クラスに誘ったりはできません。
下記過去ブログにあるように、選手育成歴が長いコーチほどそうような対応になりがちです。
対して、自ら上がりたいと言ってもらえれば、どれくらいの実力をつける必要があるのか?またそれにはどんな練習をすればいいのか?気兼ねなく伝えることができます。ぜひ、積極的に育成クラスに上がりたいとコーチに伝えていきましょう!
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