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入院

6/17  緩和ケア科診察
7/  8  緩和ケア科診察
7/12  入院

悩みは痒み。色々薬を試しても全く効果なし。寝不足が続く。掻き過ぎてかさぶたや黒ずみが身体のあちこちにある。黄疸が出ているので全身真っ黄色。今までとは違い病人感がはっきり出ている。

私の病状を心配して、ウーゴの姉弟が会いに来てくれたり、名古屋から母姉妹姪の女4人が来てくれたり、シアトルに住む友人家族も夏休みで一時帰国していて会いに来てくれた。義両親も会いに来てくれた。
今年初の川遊びにも行けた。

川開き7/2

9日の朝。
目覚めるとなんだか体が火照っているなぁと思い、検温すると40.1℃。びっくりして、解熱剤を服用。けんちゃんが心配して、病院へ電話をしたが、発熱だけで痛みもなく食事も取れているとの理由で自宅で様子見になる。その後も定期的に検温するも39℃台が続く。最高値は40.5℃。さすがに4日間も熱が続くのは何か原因があると思い、再度、病院へ電話し、診察予約をする。

3ヶ月の姪

即入院。諸々検査して、診断結果は胆管炎による発熱。抗生剤を点滴して、翌日には36℃台になる。翌々日には食事が出される。今は6時、14時、22時の一日3回の抗生剤点滴のみ。
主治医に胆管ストーマ造設をするかどうかと言われた。造設しても今の症状が緩和するとは限らないし、造設すると温泉に入れなかったり、外出しずらかったりとQOLが下がる。今後は普段から抗生剤を服用することにもなるよう。造設するなら、次回入院した際に処置をするとのこと。
入院当初から22日に予定があるから、どうしてもそれまでには退院したいと懇願している。今は熱が安定して36℃台なので、明日21日には退院できるかなと思っている。

ウーゴも面会OK

入院してから毎日けんちゃんとウーゴが会いに来てくれてとても嬉しい。コロナ禍なので、2人まで13-17時の間30分だけ。それでも面会出来るのはありがたい。大きなお風呂に浸かれ、シャワーも毎日浴びることが出来て、お風呂上がりには看護師からアロママッサージをしてもらえ、無料個室で緩和ケア病棟はとても快適。

明日退院予定で、次回の診察は8/5です。

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