苺とブルーベリーのクランブル
9月27日日曜日。
朝レッスンを1コマしてから、掃除サンデー。
これは何度も言ってしまうんだけど、夫が超積極的に掃除をしてくれるようになったので本当に楽。有り難や有り難や。。。
トイレ掃除と床掃除を任せておいて、窓拭きしたり気になっているところの整理整頓をしたりできる。
少し手間をかけて夫に掃除の習慣を身につけてもらった甲斐は十分にあります。”自分でやった方が早く、思い通りにいくし...”という考えに押し流されないで、あの時苦労しておいて本当によかった。
掃除やったことない=苦手=嫌い と思い込んでいた夫も、「集中してやればすぐキレイになるし気分が良いなぁ。」と言ってくれるようになりました。
私も気分が良いし、とても嬉しいと感謝を伝えています。
そして、そんな夫の成長/変化を見ていると、私ももっとあらゆる面で努力していきたいと思います。
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午後はリハーサル、その後みんなで遅い昼食兼早い夕食。
なんと今日も今日とてステーキだったんだけど、今日はデザートが特別。
スキレットで苺とブルーベリーのクランブルを作りました。
作ったと言っても、スキレットに苺とブルーベリーを入れて軽くハチミツを回しかけた所に、クランブル(バター、小麦粉、砂糖をそぼろ状に混ぜたもの)をかけて焼いただけ。
焼き上がったアツアツのところに自家製牛乳アイスクリームをのせて、バーボンをちょろっとかけていただきました。
なんとも言えない贅沢な味!甘酸っぱさがパーフェクト。
素朴な材料と調理法に勝るものはないって言いたいところだけど、
私はパティシエが作り上げた超独創的なデザートも大好きだから、やっぱり別物だと思う。
音楽も同じ。
素朴な家庭料理と一流パティシエやシェフの前衛的な料理を一括りにはしないように、
色んな種類の音楽それぞに良さや面白さがあるから、「やっぱり〇〇が一番だ」とか「〇〇じゃなきゃ音楽じゃない!」とか私は言えないなぁ。
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エドモンドは外が気になるそうです。
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