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【Courrier Jason記事(ジェフ・ベゾス関連)・感想文】短期的な発想より長期的な発想

Courrier Japonを購読し始めました。さまざまな海外雑誌の日本語訳を読めて結構気に入っています。楽天マガジンで月一で読めますが、「毎日、好きな時に、以前の記事も読める」のはとてもいいと思いました。

今回は、「アマゾンを退社した元取締役が明かす、シンプルだが大半の企業が守れない「ジェフ・ベゾスが定めた4つの経営理念」」についてです。

記事は前半後半あるのですが、今回は前半のみの感想です。4つの項目に集約されたアマゾンの経営理念についての解説があります。

その中から自分が感じたのは、何にでも応用できることは

長期的な発想が指数関数的な成長には欠かせない
○ (ビジネスの)原理原則を常に意識して行動する

ということです。

長期的な発想:

自転車をこぐとき、最初に教えられるのが、「近くでなく遠くを見て」と教わりましたし、子供にもそう教えました。なぜなら、「今の姿勢を修正すること」だけに集中すると、行きたい方向に目が行かなくなり、結果として運転がうまく行きません。「行きたい方向」を意識すると、自然と真っ直ぐこげるようになるし、結果バランスも良くなります。

大抵の物事にも、これはかなりのことに当てはまり、考えてみれば、自己成長、仕事、勉強、研究、長期投資まで、「成果を出し続けるための」必勝法と言ってもいいのではないでしょうか。

また、長期的な発想は、成長の(成果を出し続ける)ための「しくみづくり」に着目せよ、ということとほぼ同義と思います。

自転車の例で言う、「今の姿勢」に着目するのが短期的発想、「行きたい方向」に意識を向け、その方向に行くにはどうすればいいかを考えるのが長期的発想、という感じです。

先日読んだエフォートレス思考に通ずる考え方です。最初は成果がみえづらいですが、長期的な発想で物事を決めるのは、長期的にみれば合理的なのだと思います。


原理原則:

Amazonの経営理念で言えば、「お客さまが喜ぶこと」が原理原則です。そこに意識を置いた行動(「 アマゾンには不利益でも顧客には有益な決断を下す(抜粋)」行動)は、結果的に高い利益になります。例えば、

○ 低価格
○ 迅速な配送

です。これは自分の仕事にも言えて、自分の研究であれば、「この提案された法則は『数学的』に理にかなっているか」とかです。そこがズレたまま研究を進めてしまうと、案外ボロが出て、やり直し、とか結局ボツもしくはインパクトが小さい、なんてことがあります。正直、今の進みは遅いですが、着実に積み上げることで、インパクトの高い成果が出続ける研究形態が出来上がるのだと思います。


まとめ

結局、直線的な成果でなく、複利で積み上がる指数的な成果を得るには、この二つが必須ということです。

そのためには、本質的なことを見極めて、無駄を省く(Amazonでいう「ピザ2枚ルール」とか短い会議資料とか)が必要だと思うのですが、それも、知識や経験の積み上げによって指数的に達成されるのかと思います。

とにかく自転車のように「ブレず」に「原理原則」を重視した行動を心がけようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!