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運動(HIIT)で変わった自己肯定感&年齢感

いきなりですが、自分のコンプレックスは

太っていた過去

です。典型的な肥満体系で、これが原因であろう負の記憶が結構あります。

高校生の時、めちゃくちゃきつい部活に入り、体型が変わりました。

体型が変わった後は、「もう2度とあの体型にはなりたくない」と、半ば恐怖心があり、甘いものを食べたときの罪悪感とか、強めにありました。

しかも、そろそろ四十路を迎えるは、肉体的な衰えを感じており、体型が変わることに不安を感じていました。

ですが、運動(HIIT)を始めてから、この感覚が一気に変わりました。

筋肉がついて体型が変わるし、もう落とせないだろうと思っていた脂肪が落とせるし、食べても全然大丈夫だし、という状態になったのです。

しかも、体調(肉体、精神含む)はおそらく大学を卒業して以降、もしくは成人してから記憶にある限り最も良い状態で、

「この年でこんな体調が得られるのか!?」

と思っているほどです。自己肯定感が上がり、いろいろなことに対して肯定的な目で見られるようになりました。

また、この年で体調が改善したことで、年齢に対する概念が一変しました。

今読んでいるLife Shift 2の言葉を借りれば、

「暦年齢はただの数字」

と言うことが非常に腑に落ちた状態です。

本書には、年齢に対する「5つ」の考え方を挙げており、その一つが暦年齢になります。暦年齢は、誕生日を迎えると1大きくなる、いわゆる我々が「年齢、歳」と呼んでいるものですが、この数字にわたしたちは精神的に大いに左右されます。

ですが、「運動により体が若返る」ことを体験して、「暦年齢が数字」であることを実感しています。

暦年齢にとらわれず、新しいことにチャレンジしよう

運動は、そういう気持ちにさせてくれるきっかけを与えてくれました。


こんなことを、1日30分程度を週3回習慣にするだけで(しかもHIITは高額なジムに行く必要はありません)得られるのですから、本当にやっててよかったと実感しています。


スマホを見ている時間を15分でもいいので軽い運動に使えば、それだけで人生が変わるきっかけになり得る、そう思った次第です。

運動、コスパ最強です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。