【アドラー心理学】【樺チャンネル】【リベ大】言えないのではない。あなたが言わないと「選択」したのだ。
樺チャンネルの動画をみてのアウトプットです。
この動画の要約は、
○ コミュニケーションはキャッチボール
○ だからボールを相手に投げないと始まらないし、続かない
○ 続くけることで、相手の好みや苦手なこと、今やりたいことなどがわかる
○ 迷っている時間がもったいないから、とりあえず伝えよう!
こんな感じです。
これは本当に思う。男女関係でなくてもそうです。
最近、下記の「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」by小倉広 を聴いていますが、
この動画と本の内容を参考にすると、
○ 「言えない」んじゃなくて「言わない」
だと思います。そしてそこには目的があり、それは大抵
○ 言って自分の立場が悪くなることを回避するため
です。
「言えない」という言葉には他責の意味も含むと思っています。「相手がそのような雰囲気を作り出しているから言えないんだ」というやつです。
だけど、そう思っている間は、言えずじまいです。
これを打開する考え方で参考になっているのが、リベ大・両学長の
「原因自分論」
「物事の原因を自分に見出すこと」と認識しています。
感情的になっている時ほど、「原因を他人に求め」がちになります。
だから、一旦熱を覚まして「原因自分論」で考えてみる。
そうすると、先述した、
○ 「言わない」のは、言って自分の立場が悪くなることを回避するため
ということに気づきやすくなります。
これに気づいてほしいと常々思っていて、周りに種はまいているつもりではいるのですが、やっぱりまだまだ「自分のまき方が下手だな〜」と思ってしまったことがありました。
とにかく新年度、新しい学生も入ってくるし、できるだけ多くの人がこれに気づくよう、種まきの方法を上達させたい、そう思った次第です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!