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日本人にしか伝わらないジョーク

名前の常用漢字が印字できなかった受験票です。
苗字が江じゃなくて良かったです…

目標とする「ケア専門オンラインショップ」を目指すために、福祉住環境コーディネーター資格が必要です。合格証に‘李V’で氏名が表記されても困るけど…

自信持って説いていた問題の中で「道路の信号機🚦の青点灯時間は通常、1分間に80m歩いて渡ることを想定して設定している」記述がありました。皆さんはどう思いますか?

高齢の方が信号を安全に渡るためにもっと工夫が必要だと思います。
・視野が狭くなってまわりを十分に見られない
・足腰の筋力の低下
・円背のため信号をあまり見ていない
・まぶたが下がると次第に視野が狭くなるなど...
歩きに不安が出てくると視野が足元や次に運ぶ足先を注視するようになるので、信号の変化に気づきにくいし、青点灯時に音やメロディーで知らせてくれているが、点灯時間に合わせての変化がなく、予告なく切れてしまう。

対策として考えられるのは、イギリス信号機などでは横断歩道の歩行者がいなくなったことを感知して信号が変わるらしいですが(行ったことないので見たことありません)、慣れてない日本では混乱の余地があるので、デジタル標識で地面にも信号の変化がわかるように表示する。シルバーカーなどを利用して歩行スピードを上げる運動をするなど。

何よりそれらの社会的障害などに躊躇して過度な安全性ばかりに目をやると家の外に出づらくなる。高齢者の方が家ばかりに引き篭ることがないように周りの人の理解や協力、そして解決のための取り組みが継続的に行わなければならない。身体を動かさないことによる廃用症候群になるきっかけを作ってはいけない。と思います。

CareandCare INAMU
 

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