小渡 神明社

今回もローカルな旭ネタ。

小渡町の神明社。
正式には3社をまとめて神明社と呼んでいます。
一番大きな社が、(三嶋の裏と言えばわかりますかね(笑)  中宮。

商店街にあるのが、上宮。お鍬さん。

小柳(笹戸へ向かう途中、道沿いの山の中にあります。)、下宮。子安八幡宮。

旭の中でも、小渡か杉本が一番賑やかしい大祭をします。

コロナ前まで巫女舞いもあり、渡御、太鼓などのお囃子、神事後の宴会など約90世帯で盛り上げてくれています。

創立は割と近世で、江戸の終わり頃~明治にかけて。
上宮が原田家の、中宮が松井家の、下宮が糟谷家のそれぞれの氏神でした。
それを一つにまとめて(登記して)、個人から町内会で管理する現代の形があります。

それぞれ末裔が今もいらっしゃいます。


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