ソフト検討

趣味で将棋をやっているので、今回は将棋ウォーズでの実戦をソフトで検討(序中盤)してみたいと思います。

使用しているソフトは、Apery SDT5 評価関数+やねうら王です。

先手 お相手 後手 私

戦型は角換わり棒銀です。ちなみに、私は右玉を目指していました。

後手が16歩と垂らし、お相手がそれを受けた局面です。

この歩の垂らしを受けない形はなんとなく覚えていたのですが、受けた形は全く勉強していませんでした。(怠惰)

以下、62玉 12香成 31金と進んでソフトの評価値は互角(-33点)

悪くはないですが、もっと良い手があるんだろうな~と思いながら指していました。

62玉に代えて22金と寄る手がソフトの推奨手でした。

以下は一例

11香成 13桂 68玉 62玉 31角打

香車は成られましたが、こちらの桂馬も逃げられたし、成香の位置も悪いので少し得してますかね?

31角が少し怖い手です。32金と逃げると桂馬が抜かれるので逃げ場所がないです。

何もしないで22角成と取らせると、22同銀 12成香と働いていなかった成香を使われ少し嫌だな~と思ってました。

しかし、後手に角を渡すといきなり49銀 59金 39角 26飛 35角のような攻め筋があるようです。

先手は飛車の打ち込みに弱い形なので、後手が多少駒損したとしても攻めが切れなさそうなので後手優勢のようです。

今回の要点は、「垂らしの步を受けられた場合は、香車を12に成らせないように金を22に寄る」で良いのかな?

実戦の続きを書こうと思っていたのですが、酷い将棋だったのでやめておきます(・_・;)

将棋の検討を文章にするのは初めてだったのですが、かなり疲れますね。

また気が向いたら投稿しようと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?