【体験談②】田舎暮らしを選んだのは子供が出来たときに自然と触れ合うことが多いから
私は今、田舎に暮らしています。
では、何故田舎に暮らすことにしたのか、その魅力について紹介します。
子育てを優先して選んだ田舎暮らし
もともは都会に住んでいました。
ですが、結婚を機に都会を離れ、田舎に家を建てて生活をすることにしたのです。
まず、田舎にした理由は、子供が出来たときに自然と触れ合うことが多いと思ったからです。
子供は自然と触れ合わせてのびのびと育てたい、田舎のような静かなところで子育てをしたいと思っていたからです。
私が独身時代住んでいたところは、確かに便利ではありましたが、車が多く、お世辞にも空気が綺麗とはいえませんでした。
また、ホームレスなどがたくさんいるので、治安も悪く、犯罪も多発するような場所でした。
「とてもこんなところでは子育てが出来ない」
と思ったため、思い切って田舎に生活をすることになったのです。
田舎の魅力はおおらかでのんびりしているところ
初めて田舎に引っ越して生活をしたときは、「自然が多い、山が多い」と思ったことです。
周りを見れば田んぼや畑ばかりで、車も少なく、安全性も高いと思いました。
また、住んでいる人たちもおおらかでのんびりしている人たちがすごく多いのです。
実際に子育てをしていて、のんびり生活をされている人が多かったです。
私が住んでいる地域では、とにかくお受験、お受験といった感じです。
子供をお受験させるために、親は共働きが当たり前で余裕がない暮らしをしている人が多かったです。
ですが、田舎の方では、お受験をする家は滅多になく、子供を産んだら小さいころは家にいてとのんびりされている方が多いです。
お受験をしない子がほとんどだから、お金もそこまで必要ではなく、パートをしている人が多いです。
その分、時間にも余裕があるのか、おおらかでのんびりしているママが多いです。
私はどちらかといえば競争をするよりも、のんびりしている方が自分に合うと思いました。
また、近所の方から野菜をもらえたり、ラッキーなことがたくさんありました。
近所の人たちは近くに住んでいるならみんな友達と思っているのか、親切にしてくれたり、野菜をおすそ分けしてくれたり、すごくやさしい方ばかりです。
私たちが恵まれているだけかもしれませんが、人がすごく好きです。
まとめ
今は田舎が人気がありますよね。
ただ、田舎すぎると回りにコンビニ、スーパーなどがないため、生活に不便すぎるので、そこまで田舎ではなく、田舎すぎないけど、静かな場所をおすすめします。