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みなさまは、羽衣伝説をご存知ですか?

最近noteにあげた天女の羽衣の画像のこと、
意外にも質問されます。(笑)

あれは何?
私が描いたの?
地域の名のある人の作?
などなど…

今回の画像もそうで、
ひとつがこんな感じですが、

これらは海岸の浜辺に降りる階段に使われているタイルです。

中の絵がそれぞれ違っています。

で、水あそびで砂浜に降りていったときに、

また新たなタイルを2つ見つけてしまいました。

前の3つとどうつながるのか?
そういえばどんな話だったのか?

スッキリせず調べてみました。

羽衣伝説は数多くあるのですね…

その中にこの地「三保の松原」のものがあり、
独自のお話でした。

こちらは案内板

お話をもとにならべてみました。(笑)

こういうことかなぁ…?

三保の松原の一本の松に
きれいな織り布が掛かっていました
それを漁夫が見つけました
天女は自分の羽衣を返してもらいたいと漁夫に告げ、
舞いをみせてくれたらと言われ、
舞いを舞いました
羽衣は天女に手渡され、
無事に天に戻って行きました

めでたし、めでたし。


この地の物語や謡曲に、
あらためて「へえ~」

あらたなタイルを見つけなければ、
調べることはなく、
未だ不明瞭のまま…

明らかになって、

めでたしめでたし。


そうそう、
そのタイルの絵の作者は、
今も?です。(笑)


昔ばなし、
これにて終了です♪


最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

では、またね。


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