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【ライフハック】Anker Prime Power Bank(9600mAh, 65W, Fusion)【モバイルバッテリーの究極体】

経営戦略コンサルタントのちょーすです。

私の理想とするモバイルバッテリーの完成形が遂に商品化されました。

Anker Prime Power Bank(9600mAh, 65W, Fusion)

9,600mAhのモバイルバッテリーです。

型番で検索する際には「A1339N11」で探してみて下さい。

何が究極形かと言うと、「サイズ感」と「ACプラグ搭載」と「PC充電」です。

サイズ感は小型で、これがかなりポイントが高いです。

重量:308g
サイズ:115 x 44 x 42mm

350mlのペットボトルより一回り小さいサイズ感で、重さも飲み物が満杯に入っている状態と比較するとそれよりも50g程軽いです。

ACプラグ搭載なので、充電器とケーブルが不要となるので、持ち物を減らすことが出来ます。(但し、ワイヤレス充電に対応していないので、デバイスを充電するのにケーブルは必要です。)

容量は9,600mAhと控えめではあります。

サイドにポートがあるため、バッテリーを充電しながら他のデバイスを充電することも可能です。

出力は最大65Wのため、PCの充電も可能です。

PD充電は15W以上となっており、2ポート利用時でもPC充電が出来ます。

まとめ

私が今使っているのが、27,650mAhと機内持ち込み可能の上限ギリギリですが、実際にはこのバッテリーを使い切るまで酷使したことはなく、持て余しているのが正直な所です。

重量:665g
サイズ:162 x 58 x 50mm

今回のものと比べると容量が大きい分、サイズも大きくなっています。

サイズは500mlのペットボトルよりも一回り小さいくらいですが、重さはかなりあります。

またこれは充電するにもコンセントに直接刺せないので、USB-Cの充電器が必要です。

既にかなり課金してしまっているので、乗り換えるのは正直気が引けましたが、結果的に乗り換えて良かったと思います。

もしまだ充電器とモバイルバッテリの最適解を見い出せていない方はこれがオススメですので、是非試してみて欲しいです。

機内持ち込み可能なバッテリー容量

機内持ち込み可能なモバイルバッテリーの容量は160Wh(43,243mAh)以下となっています。

Wh = V(3.7V) × mAh ÷ 1,000
モバイルバッテリーに搭載されているリチウムイオン電池の定格電圧は3.7Vであるため、3.7Vとなっていますが、別の種類の電池であれば数式が変わります。