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【目標達成に向けて】目標設定にかんする、ちょっとした小話


こんにちは。

今回は小話です。

暇つぶしくらいにはなると思いますので、リラックスしてお読みいただけると嬉しいです。


ちなみにネタ元はラジオ。
「なるほどなー」と思いったのでシェアさせていただきます。


それでは、早速。
決意表明する(目標を立てる)ことがあると思いますが、あなたはいつ行いますか?


区切りの良い日がいいですよね。


1年の始まりである元日に行う人が多いんじゃないかなと思います。
(1月中に行うという人も含めて)


気持ちも新たに頑張るぞー。と意気込んだはいいものの・・・
2週間くらい経つと、「サボっちゃったし、なんか忙しいから、来年からでいいか」

みたいな感じになっていませんか?

こんな感じでどんどん先延ばしになっていく。
元日にせっかく決意表明したのにもったいないですよね。


でも、

元日以外にも区切りがよくて、やり直しに適した日付があるとしたらどうでしょうか?

目標達成の確率がグンと上がる気がしませんか。

やり直しができると思って、気持ちがたるんでしまってはいけないですが、
計画を見直すのにもちょうどよいですね。


その日付はいつなのか。
というところですが、節分と4月1日。

上記に元日を含めて、3日となります。
これは嬉しいですね。

再出発のチャンスがある。

元日や節分に立てた目標に挫折し、4月1日に目標を立て直したとしても、1年の残りは半年以上。

半年あれば、何かしらの成果を出すことができますよね。
じゅうぶんに挽回が可能。


4月1日が再出発に適しているのは、なんとなくお分かりになる方も多いかと。

年度初めで、いろんなことが新しく始まります。

学生さんも4月は学年が1つ上がったり、入学式があったりと、
4月は新しいスタートを切る月だというイメージはあるかと思います。


疑問は「節分」です。

なぜ、節分が再出発に適しているのか。

それについては、次節で紹介します。


なぜ、節分なのか?

なぜ、節分なのか

なぜ節分は、再出発の日付として適しているのかというところですが、、、

節分の由来に答えがありそうです。
Wikipediaで調べてみました。

節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分は「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
Wikipediaより

さらに調べてみると・・・

立春は、ともに新年ととらえられていた。したがって、旧暦12月末日(大晦日)と立春前日の節分は、ともに年越しの日と意識されていたことになる。
Wikipediaより

旧暦で見ると、節分を境にして新しい年が始まるということ。

それなら、再出発するにはもってこいですよね。


これからは、豆まきをして恵方巻きを食べるだけじゃなく、元日に立てた目標が順調に進んでいるか、変更が必要でないか。

などの確認の日にしてみてはいかがでしょうか?


まとめ〜何度でもやり直せる〜

まとめ:何度でもやり直せる

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
いかがだったでしょうか?

目標は立てたら立てっぱなしではなく、進捗を確認することが大事です。

その中で挫折したり、諦めたりすることもあります。
毎日、忙しく生きているので無理なものは無理。

大事なのは、そのまま諦めないこと。

これからは、

・元日
・節分
・4月1日

に目標を立て直したり、見直してみてはいかがでしょうか?

「ちょっとした」小話なので、今回はあっさりといきます。


それでは失礼します。


追伸:再出発に適した日付がもう1日ありそうな気がする

追伸:再出発に適した日付がもう1日ありそうな気がする

私が個人的に思うに、もう1日あると思っています。

いつかというと、7月1日。

なぜかというと、1年の後半は始まる日。
(厳密にいうと、1年の半分は7月1日でないらしいです。)

7月1日に前半を振り返って、後半に向けた目標を立ててみるのもいいですね。

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