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Cloud9/VPSで動作するロジック切替・高頻度取引・ポジション自炊・バックテスト可能な複数取引所対応の BOT フレームワーク NDB3(ロジック多数付属)

■ はじめに

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こんにちわ。イナトレです。

本業との兼ね合いもあり、亀のごとく鈍足で進む次世代 NeoDuelBot プロジェクト、過去最大級に時間と開発工数を要しましたが、ようやく検証も終わり、完成にこぎつくことができた NeoDuelBot シリーズの最新版 NeoDuelBot3(以下 NDB3 と呼びます)フレームワークをリリースします。

2024.1.13現在、BitMEX, Bybit, GMOコイン, bitFlyer, Bitbank 取引所に対応しています。

■ What’s NEW!

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  • 2021.10.31:特典ロジックの同梱終了

  • 2021.12.14:Bybit, BitMEX の USDT 無期限取引に対応!!

  • 2022.01.24:2022年お年玉価格30%は終了しました

  • 2022.05.01:bitFlyer 取引所に対応、キャンペーン開始

  • 2022.05.31:キャンペーン終了

  • 2023.01.01:2023年お年玉価格40%割引開始

  • 2023.10.13:Bybit API V5に対応しました

  • 2024.01.01:2024年お年玉価格45%割引開始

  • 2024.01.13:Bitbank現物取引に対応

  • 2024.01.28:Coincheck取引所に対応(α版)

  • 2024.02.01:割引キャンペーン終了

■ BOT フレームワーク  NDB3 について

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DuelBot, NeoDuelBot, NeoDuelBot2(NDB ver6以降をNDB2として定義しています) とアップデートを重ねてきましたが、一度従来のコードを全て捨て去りゼロから再開発することで、旧来のアーキテクチャでは実現が難しかった複数取引所のデータを必要とする乖離ロジックなどを、簡単に記述できるアーキテクチャで再設計しました。また付属するツール類も大幅に強化しました。NeoDuelBot 時代からの各種積み残しタスクの多くも NDB3 で実装しました。

従来製品と比較して運用するサーバスペックは高いものを要求しますが、旧来できなかった高速化、安定化、各種バグ修正も合わせて再実装時に改善を図っています。従来版との相違点があまりに多すぎるので、後述のマニュアルを直接参照ください。

NDB3 は AWS Cloud9 などの Linux 環境上で動作する BitMEX, Bybit, Liquid, GMOコイン 対応の暗号資産(仮想通貨)の自動取引システム(以下 BOT と呼びます)フレームワークです。基本コンセプトは BOTTER(BOTを使って取引をする人を意味します) による BOTTER のためのツルハシとしてご活用いただくことを目指して開発したシステムです。

■ 本記事の価格

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50,000 円(税込)です。基本的に割引販売はありません。
→毎年恒例のお年玉キャンペーンで2024年1月中は45%オフの割引価格で販売しております

■ 販売形態および注意事項について

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本ソフトウェアは完全売り切りの商品です。本書は NDB3 のソフトウェア利用権利が付属する有料記事です。当記事の購入で得られる対価は以下のものとなり、投資助言行為に類する行為(継続的なロジック更新、サポート、運用支援)は、本書の対価には含まれません。

① NDB3 の利用権利(著作権は購入者に移転されません)
② NDB3 ソースコードおよびマニュアルの取得
③ 購入者限定の情報交換コミュニティーへの参加

NDB3 フレームワーク本体そのものは単体では自動売買できない(ロジックと組み合わせて EA となる)パッケージソフトウェア商品のため、助言行為に該当しない一般的なソフトウェアのバグ修正などについては、お約束しない形となりますが合理的な範囲で継続していきます。アップデートは discord 上でアナウンスされます。

なお従来同様に、将来的に NDB4 など大規模なアップデートに伴う新商品が販売された際に無料アップデートパスは含まれませんが、少なくとも販売開始から 2 年ほどは NDB3 ベースで考えています。

■ その他注意事項等

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お約束ではありますが、改めて注意事項を明記させていただきます。

暗号通貨の取引は、価格が急激に変動するリスク等があり、需給バランスの変化、市場の動向等によりユーザーに損失が⽣じる可能性がある商品です。また、本記事では暗号通貨取引所で動作する BOT フレームワークを売り切りで提供するものであり、前述してきたとおり投資助言行為に該当する行為は提供されません。

また本書内容はご購入いただいた方の暗号通貨トレードを助長するものではなく、本書により発生するいかなる問題又は損失に対し⼀切の責任を負いません。ご自身の判断と責任の上で、本書ご購入およびトレードをなされてください。

なお予告なく本プログラムおよび本記事の提供を停止する場合があります。

■ 推奨動作環境

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従来の NeoDuelBot シリーズでは AWS Cloud9 を推奨環境としてきましたが、NDB3 では実際に渡しが稼働させている ConoHa VPS も推奨環境に追加し、AWS Cloud9 での構築方法および ConoHA VPS での構築方法のマニュアルも整備しました。

構築の容易さは AWS Cloud9 > ConoHa VPS
コスパは ConoHA VPS > AWS Cloud9
取引所との距離はリージョンの観点から AWS Cloud9 > ConoHa VPS

となります。ご自身のスキルセットの合わせて環境を選択されるとよろしいでしょう。

また、従来から要望の多かったローカル PC での開発・バックテストを簡便に実現するため docker 技術を利用して本番環境に近い環境を構築する手順をマニュアルとして同梱しました。便利にお使いいただけることかと思います。

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■ NDB3 の特徴(抜粋)

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● 動作環境

・AWS Cloud9 small 以上のインスタンス
・Conoha VPS 2G プラン(もしくは相当するスペック)

● 機能概要

・ポジション自炊機能により 1 口座複数ロジック同時稼働可能
・ポジションのズレ補正機能
・複数の取引所の配信データを参照したロジックが開発可能
・取引所配信のローソク足を用いたスイングロジックに対応
・秒足を使った高速スキャロジックに対応(自炊秒足)
・約定履歴や板情報からのイベント駆動型 HFT ロジックに対応
・マルチタイムフレーム(複数時間軸)を利用したロジックに対応
・注文形式は limit, market, stop, stop_limit にのみ対応
・bitFlyer などの特殊注文(IFD, OCOなど)
・取引所の差異を意識すること無くロジックが開発可能
・API回数、エラー、再接続等の面倒事は NDB3 が吸収
・各種コンフィグによる基本パラメータベースでの動作カスタマイズ
・ロジック稼働中でも各種パラメータの変更を即時反映可能
・状況分析しやすい損益状況を定期的に LINE や Discord へ通知可能
・スイングロジックのバックテストプログラムが付属
・ローソク足、WebSocketデータ収集プログラムが付属
・総当りバックテスターが付属

●サポート取引所

・BitMEX, Bybit, Liquid, GMOコイン, bitFlyer, Bitbank 取引所に対応
・現時点で現物非対応
・アルトコインは実装上対応しているが ETH, XRP 以外未検証

・BitMEXの対応状況
 インバース無期限、USDT無期限(すべてのコイン)
・Bybitの対応状況
 インバース無期限、USDT無期限(すべてのコイン)
・Liquidの対応状況 ※現在取引停止中
 レバレッジ('BTC/JPY', 'ETH/JPY', 'XRP/JPY')
・GMOコインの対応状況
 レバレッジ('BTC/JPY', 'ETH/JPY', 'BCH/JPY', 'LTC/JPY', 'XRP/JPY')
・bitFlyer の対応状況
 レバレッジ('FX_BTC_JPY')
・Bitbank の対応状況
 現物(すべてのコイン)

乖離指標として参照可能な以下の取引所の分足, 時間足, board, LTP, 秒足が利用可能です。取引はできません。

Binance, Bitfinex, Bitget, Bitstamp, Coinbase, Deribit, Ftx, Houbi global, Kraken, Okex, Phemex

■ ご購入の検討材料

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購入検討のためにドキュメントマニュアルのほぼ全てを無料公開します(一部の情報はマスクがかかって読めないようになっています)。合計 190 ページ近い分量のため読むのは一苦労するでしょうが、十分な判断材料となるかと思います。マニュアルは販売開始当初のものでアップデート内容(bitFlyer, Bitbank 対応など)のドキュメントが含まれていません。

* README (5P)
* [第1章] Cloud9 を利用して NDB3 の環境構築を行う (22P)
* [第2章] Cloud9 に NDB3 をインストールする (12P)
* [第3章] config を知る (18P)
* [第4章] NDB3 の起動停止について (5P)
* [第5章] collector, backtester の使い方 (12P)
* [第6章] サンプルロジックを知る (14P)
* [第7章] 標準サポートの指標を知る (21P)
* [第8章] ロジック内で使える NDB3 API を知る (43P)
* [第9章] ロジック開発指南書 (11P)
* [第10章] RelayServer機能の使い方 (5P)
* [第11章] 組み合わせバックテスターの使い方 (3P)
* [第12章] 特別付録 - NDB3 on docker (4P)
* [第13章] 特別付録 - ConoHa centos VPS での構築 (13P)

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手前都合で恐縮なのですが note にNDB3 の仕様を書くとマニュアルと版の二重管理が必要となるため、上記マニュアルは本書執筆時のものであり、実際に購入頂いたマニュアルは本書から改定される可能性があります。

■ 特典

実施中のキャンペーン(配布は終了しています)

2022年5月1日 - 2022年5月31日までの期間にご購入の方は、Discord 認証時
にキャンペーンロジックのダウンロード URL をお伝えしています。特設ページはこちら。

過去のキャンペーン(配布は終了しています)

2021年10月末までの期間限定で、以下の note に同梱されている乖離ロジックの派生ロジックを有料パートに掲載します。

スクリーンショット 2021-10-10 10.40.11


ここから先は有料パートになります

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2,029字 / 7画像

¥ 50,000

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