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カチッと新年に切り替わることもなく、ふんわりと1日が始まった

2023年。
明けましておめでとうございます。

この言葉を交わすためだけにこの日はあるんじゃないかと捻くれたことを考えてしまうのは僕の悪い癖だと思う。だけども、年賀状にしろ、ラインにしろ、ちゃんと気持ちを込めて書いている人のことを否定したいわけではないが、自分の周りには毎年、悪い言い方をすれば面倒だなと思っている類のニンゲンが多いように感じる。

とりあえずの義務感でするくらいならしない方がいいんだよね。この話に限らずそういうことが世の中にはたくさんある。人との繋がりという点で考えれば、そういう日があれば連絡をとっていなくても連絡をとる理由になるなとも思うけど、そもそもそんな時にしか連絡をしない関係ならばわざわざ繋がりを維持する必要がないのではとも思ってしまう。

自分ってちょっと冷たいニンゲンなのかな。

言いたいことは、ちゃんと気持ちを込めて、毎年のことだからってただそういう日だからって気持ちで言葉や文字を交わすのではなく、相手のことを思って言葉を伝えたり文字にしたり“相手のことを思う日”にするといいんじゃないかなと。

もし、どちらかというと義務感が強く働いて行動している人は言葉を伝える相手のことを考えてみては。
とまあ、僕自身が義務感で行動しないようにしないとなというお話でした。

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