稲富勇成の老後こそ都会
こんにちは、稲富勇成です。よく老後は田舎でなんて言う言葉を言う人がいますよね。しかし自分はそれに対して疑問を呈したいと思っています。というのも都会は便利だからです。都会には公共交通機関もありますし、様々なスーパーやデパートなどもたくさん集中しています。しかし田舎に行けば車社会ですから、自動車の運転が必須になります。ちょっと買い物、特にコンビニに行ったりするだけでも、車に乗ったりする必要があります。
歳をとると車の運転が難しくなりますし、判断力なども衰えてきます。ですから歳をとって自動車を運転するのは非常にリスキーなことであるのです。ですからできれば老後も都会暮らしの方が良いのではないでしょうか。田舎は医療機関等も少なく、何かあった時もちょっと困ってしまうのではないでしょうか。また田舎によっては近所付き合いがめんどくさかったりするということも充分あります。ですから歳をとった時こそ都会に暮らし、田舎には休みの日にのんびり行く位がちょうど良いのではないかと思います。
都会であれば交通機関が発達しているので1時間も電車に乗ればいい感じの田舎に行くことができますからわざわざ田舎に住む必要がないと言う事でもあるのです。そういったことを念頭に置いて人生設計をしていくのが良いのではないでしょうか。田舎で自動車を持ったりすると、結局都会暮らしと変わらない位の出費がかかったりしますので。
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