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1166バックパッカーズ 飯室織絵さんが「それぞれの働き方」について『インタビュー』を始める。

長いですが、長野市門前のゲストハウス『1166 backpackers』 の宿主・飯室織絵さんによるFacebook からの引用文をまずはお読みください。

『インタビュー』始めますよ、という話

宿を開業してこの秋で10年目に入ります。10年やると、自分も10才年を取ります。興味範疇は大きくは変わらないけれど、やりたいことが少し増えたり、やるべきややらないべきが悩むことができたり、さて自分はこの先どう生きてゆくだろうと考えることも時々。そういうときは誰かに答えを教えてほしくなるんですが、「答えを教えて」と言っても自分のストライクゾーンどまんなかの答えはかえってきません。それは生きて来た道のりや環境、これから目指すところが違うから仕方がない。それでも誰かの話をききたい。そう思って、新しい試みを初めてみようと思います。

インタビュー録はnoteで更新します。ぜひ、読みに(そしてその店や1166バックパッカーズを訪ねに)来てください!

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1166バックパッカーズと同じエリアで店を営み、気づけば長く面識はあるにもかかわらず、意外とじっくり話すことがない小さな店の店主に、ちょっと真面目に(でも時に不真面目に)、「働き方」ひいては「生き方」について問うてみるインタビューのシリーズをやります。

最初に登場するのは、「ヤマとカワ珈琲店」を営む、川下康太さん。二児の父でもある川下さんが、仕事と家族との時間のバランスについて、ありのままを話してくださいました。

8月1日、8日、15日、22日の木曜日に更新予定
全4回に分けてお楽しみください。

1166バックパッカーズ 飯室織絵さんが「それぞれの働き方」について『インタビュー』を始める、というこの現象。

ぼくにはめちゃくちゃ「おおー」という感じです。

なんというか、「さて、これからどうしていくか」というのは「今」を代表する感覚だと思うのですが、その普遍的な問いに対して、飯室さんが『インタビュー』という手法を試してみるというところに、「おお…」という感じなのです。
うまく言えん。

注目に値する新しい取り組みだと思います。

そして第一回目のインタビュー『ヤマとカワ珈琲店』川下康太さん。
めちゃくちゃ面白かったです。
来週木曜の第二話が楽しみだなあ。

(ヘッダー写真は1166バックパッカーズのWebサイトからお借りしました)


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