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負けてられないぜ (年下の同僚たちの成長を見て思ったこと)

この一年、年下の同僚たちがめきめきと実力をつけているのを間近で見ています。彼ら彼女らの共通点としてやっぱり困難な仕事を乗り越えているんですよね。困難とは案件のボリュームだったり、難解さだったり、初めての挑戦だったりとそれぞれなのですが。

成長手法としてそれが正しいか否かはぼくには分かりませんが(もっとスマートなやり方があるのかもしれない。知らないけれど)、明らかに成長しているしパワーアップしている。本人たちはそこまで自覚してないかもだけど。とにかく何とかせねばならない状況で「何とかしてきた」人たちはやっぱり基礎体力と基礎技術が上がりますよね。

答えなんてない中で、自分で調べて、相談して、頼って、手を動かして、ヨロヨロになりながら形にしてきた。もちろん疲弊するし、もっとスマートにできた方がよいのでしょうが、そこで得た知見や経験が彼らの分厚い筋肉に育ってきているのが見て取れる。次はもっと巧くやるに違いないと思えるのです。

「やっぱり投げ出さない人は成長するなあ」と実感したのと同時に、「JBNは投げ出す人がいないのが強みだな。地味だけど凄いよな…」と改めて思いました。

長々と書いて何を言いたいかというと、「皆すげえな」ということと、「負けてられないな」と思ったということでした。負けてられないぜ。

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