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「ブログの下書きはしてる?」という質問へのお返事。
『直近1ヶ月でどんなアウトプットしたか(自分調べ)』を見てくれたWeb制作会社に勤める知人の山口さん。コンテンツのアウトプットについて「下書きしてる?」という質問をくれました。
稲田さんよく書きますよねー。すごいです。
— ヤマグチアツコ@タナカラ/松本経済新聞 (@yamayama123) November 4, 2020
下書きしてます?一気に書いてます??
以下は山口さんへのお返事です。
ブログを書くなら一石三鳥にしたい
近頃のぼくは「すべからく一石三鳥を目指す」をモットーにしていまして。
1)ツイートする
2)社内チャットで共有
3)ブログにする
純粋に下書きはしていませんが、ブログまで3回書いています。
それが下書きに該当しています。
「ツイート → 社内チャット → ブログ」
この過程で、テキストはブラッシュアップされますし、何より「コンテンツ化」というゴールに向かいやすいです 。
それぞれの役割分担は下記のようなイメージです。
ツイート スケッチ。速度を重視
社内チャット 他者に伝える。構成と情報量の検討
ブログ テーマを1つに設定。テーマと構成を重視
自分に合っている仕組み作りが超大切
最初から「ブログ書かなきゃ…」と思うのは気が重いですよね。
気が重いから書き出さない。
書き出さないから進まない。
進まないから気が重い。
誰もが身に覚えのある負のスパイラルです。
「努力や意思より習慣化が大切」とよく指摘ますが、ぼくもそう思います。
「がんばって書く」のではなく、「がんばらなくても書ける仕組みづくり」の方が大切だし、役に立ちます。
「がんばらなくても」の点では下記の2点はとても有効です。
●自分をその気にさせるのが超大切
●取り掛かれば、脳がその気になってくれる
そして、仕組みづくりの点では「ツイート → 社内チャット → ブログ」がぼくには向いてるみたいです。
つまり、自分に合う仕組みづくりが超大切。と思っています。
まとめ
自分が考えるブログを書くための3つのポイントです。
1)最初から「ブログ書かなかきゃ…」と思わない
2)「がんばって書く」ではなく、「がんばらなくても書ける仕組みづくり」
3)自分に合う仕組みづくりを模索する
これはぼくのポイントですが、自分のやりやすいスタイルを見つけたら、ポイントを言語化してみるのもおすすめす。スタイルが定着しやすいと思います。
補足1 BtoB企業の方へ
ぼくが所属している株式会社JBNでは「BtoB企業への成果貢献」を目的とした戦略策定・Webサイト制作・Web運用支援・Webマーケティング支援を一気通貫で行なっています。
BtoB企業のWebマーケティングについてはこちらをご覧ください。
JBNマーケティングブログ
補足2 稲田英資について
株式会社JBNで戦略策定とWebマーケティング支援を担当しています。
BtoB企業の成果に貢献するWeb活用について、Twitterで日々ツイートしていますので、よかったらご覧ください。
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